アウトプット

相手の視点に立ってみよう

分からない人達、分かろうとするんじゃなくて参加しようとする事で私は私の居場所を固定される

 地元・・・。ついていけない。ねちっこさに、偏見偏屈。自由を愛する気持ちよりも、自由に打ちのめされ不満が鬱屈している。なんという土地だ。息が詰まりそうだ。人間関係において話しのルールがない。言いたい事を言って、それで得意満面になってる。こんな土地じゃなにもするきはない。息苦しく考えたくもない事を考える羽目になる。考えたくない事が大事な事であるのは、この土地では大事であってもよそでは完全スルーされる。だから、なんだ。ぼくはこの土地が好きではない。いい人はいない。皆縛られて楽しもうとする人達に冷や水しか与えない。お世辞をいえない。本音が人間関係だとおもってやがる。ちくしょう、田舎根性目。私はどう接すればいいのか。付和雷同していればいいのだ。ああ、それこそ田舎根性の神髄だろう。何もないから、人が大事なのだ。一緒にいて快適である事が大事である。物事の本質に触れる叡智を蔑ろにするこの土地の人間は浅はかというよりも、どこかねちっこさがある。私は、もう我慢がならない。言いたい事をいって、嫌われればそれでこそ満足というものだろう。そうに、違いない。しかし、今の私には付和雷同のほうが楽におもえる。楽というのは気を使わなくてもいいし不満を持ち歩いて渋いつら下げることだ。誰も人が依ってこないけれども、本人は十分満足している。しかし、この土地では本人の満足よりも集団の仲間の満足の方が大事なのだ。なんという、つまらなさ。ああ、私は好きなように生きるよ。さらば。