僕をぼくをぼくを

 さて、時は過ぎて僕は彼女との関係を終わらせる事に夢中でいる。彼女との生活を夢見ながら私はどこか憂鬱でもあるのだ。つまらない会計を僕はしたくはないのだ。彼女よ君に僕の気持ちがわかれば君は離れていくに決まっている。何か君との間に尋常ならぬ事がある。あるのだ。だから、僕は君との約束をすこしだけ破った。それは君を信頼できないところにある。君が何も話さないから、君が君自身について話す事ができないから。喫煙前にもどったってしょうがないのだ。久しぶりに吸った煙草の二本目はおいしくはなかったけれども僕を駆り立てた。ああ。私は私について話す事が難しい。わずらわしいのだ。どうすればいい。あいにいきたいが君は忙しそうだ。気兼ねする僕の気持ちもわかってほしいけれども、君はわからないのか。わかっているけれども、口には出さぬというのならば。ああ。すれ違い別れ別離。そんな事しか僕は思いつかないんだからそりゃ憂鬱に打ち捨てられる事だろう。