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拙くも思いを伝えようとする気力が花開く時、私は一体何を思うのだろうか。まどろっこしく付き合ってられない。

 さてはじまりました、新年が。お友達もいない学校生活にもとめるのは学問の充実の他に何もないのであります。休み時間の苦痛にくらべたら教授の話はパラダイス。天国へ行ってみたいのである。誰も観た事のない天国が。それが地上にあるのか、この私の生きている世界の中にあるのか。たしかに、世界は広いけれどもそれはテレビを通してしった世界であって私が直接に知覚したものではなく、また、テレビでの理解を通してでしか物事を理解できないのも悲しい現実である。彼女はそれに取り憑かれているといってもいい。私はそうありたくないから、テレビをみないようにしているのだ。またつまらないことをいってる。テレビをみないからなんだってんだ。人が知っているような事を知らない事が何か価値になるとでもおもっているのか。誰かが考えた事に引きずり込まれないように自分を守る。その方便の一つとしてテレビを見ているのだろうと考える私はどこかおかしいのだろうか。とにもかくにも、君という人間を僕は批判的にみることがもはやできないでいるんだ。そんな批判精神を僕は彼女に壊されてしまったのだ。幸せを