あほみたいに

 アホみたいに何も考えないで暮らしているのがすばらしいことだと思わずにはいられないのは、この現代社会がもつ計画性への信仰が破綻してハプニングバーのような世界が広がりつつあるからであるし、ハプニングバーのような計画倒れから何かを企画することが楽しくてしょうがないのだろう。前例をぶちこわして憲法解釈して新たな感受性を作り出した者たちの考えていることは、所詮法律や議論では勝てないから数で勝ちをとりにいったということである。