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想像力は最後には相手を征服する。

 

想像とは、私心を去り。相手に自分を売り込む手法である。相手は何も考えていないからそこを補うのだ。補いながら最後には我が手中に収める。私心を去る。そういうことだ。あることに身を委ねるというが何も考えないのではいけないのだ。相手の気持ちになるのだ。その時に気持ちがいいのか悪いのかが大事ではないだろうか。僕はそうだと思う。相手への気持ちの配慮が必要だがそれは相手を遠ざけるためであってはならないといったところだろう。相手の心と同居するくらいの精神がなくちゃならないのだ。相手を思っていることを理解しようとする想像力は、時にこちらの自我とぶつかるものだ。自我が強ければ強いほど相手を理解しようという想像力を失い自我にまみれて相手を説得できずそれにもどかしさを覚えるだろう。うまくいかないことへのもどかしさを感じて周りに当たり散らすだろう。人間通と呼ばれている人の中でも、相手の言うことを聞かないで理解しようともせず弱い自我を戦わせることもなく私心に浸り続ける人間もいる。彼彼女らは弱いからすぐに退散する。死を忌み嫌う。弱腰で役に立たず。逃げ続ける。