アウトプット

相手の視点に立ってみよう

 カッコつけ方の問題なんだ。全てには形が必要なんだ。内容は失われて結構。ものは捨てよう。なくていい。

 

 服装は、内面からだ。内面が現れるんだ。好きなものが外にある。それをうまくかけといわれてもめんどくさいのでよしておこう。さて夢を見たかのように文章を書けばいい場面がたくさん思い浮かぶのではないだろうか。雪が舞っている。木は揺れ。感情を一切排し。形だけを見つめる。それが耐えきれないというのか。現代というのは、現代の言葉は、論理はもう飽きられた。科学的な話には神経質な人間が住んでいる。偏見もなしに何も書けない。僕が描くときそこには偏見しかない。その偏見を脱してものを書かなければならない。そうじゃなくちゃいけない。

 

 今回僕がこうが後悔しているのは。そうだなあ。おそらくは、もっと楽しいことにお金を使えたのに無駄遣いしてしまったことだ。心の余裕をお金で補うのは予想じゃないか。いいことじゃない。

 

 一切の私心を配して行動するときに人は幸せになれる。あれもこれもと選んでいけば、結局は全てに納得がいかない。良寛は幸せを求めたろうか。彼を思い描くとき、彼の過去の行動が一斉に僕の頭に思い浮かんできて収集が効かなくなる。時系列を持って彼の内面の変化を書いてみる必要があるかもしれない。

 

 もっと、僕を捨てなくちゃならない。そのときにいいアイディアは思い浮かんでくるものなんだから。少しくらいセクシーに決めてもいいんじゃないかとは思った。

 

 お茶は人を幸せにする。今度お茶を送ってあげたい。