アウトプット

相手の視点に立ってみよう

ぼくはおかしい

 ぼくはおかしい。おかしいくらいにわけがわからない。それに恐怖するわけではないのだけれども僕が世の人から嫌われる人間であると思うしそうであったとしても開き直れるくらいのお気楽さがあるかといえば、おそらくは僕が虐げられるほどに反抗心がわき生きる心地がするものだ。否応が無しに喧嘩好きなのかもしれない。殴り合いはしたくはないけれどね。勝ち負けのはっきりしたのがいい。チームプレーは気をぬく事ができるから楽だ。何もしなくてもそばにいるだけでまるで勝ったかのような栄光のシャワーを浴びる事ができるじゃないか。しかし、レーサーは違うのだ。いくらメカニックが頑張ってもはしるやつがいなくちゃ。野球だって一人かければダメだろうというだろう。しかし、何もしなくても勝てる。レーサーは何もしなくては何も成り立たない。レーサーとメカニックは違う。全く違う。