男って本当に役に立たない

 気が回らないし、トイレは座ってできようになったけれども家事の手伝いなんてしちゃくれない。皿洗いくらいはしてるけど、テレビ見ている時になにか話しかけたりするのやめてほしいんだよね。黙って皿洗いしろってんだよ。それにさ、なんで美味しい料理を作れないの。夏はカレーって誰が決めたの。無理して彼の悪いところ書いてみても、やっぱり嘘っぽい。私は、思っちゃいないことが書けないらしい。好きよ好きよと、呪文を唱えてくるけど、其れでも甘えてくる彼に少しの頼りなさと嫌悪さをないまぜに感じながら、彼がいなければ私なんてちっともまともに生きられないだろうし、寂しさに飢えて男を求めてやりまくる夜が見えてくる気がするよ。ネットに溢れる記事がもう小説はいらないと言わんばかりにまでなってくるものなんだ。どうだろう、小説はいるけれども、エッセイはいるかな。とにかく、どこか着地点を見つけなくちゃならない。私はつい口が悪い時がたまにあるから、でもそれを私の本性だなんていうのはやめてよね。笑顔の時だって、落ち込んでるときだって疲れてる時だって其れは私なんだから。そうじゃなくちゃ、どうやってふつうにリラックスできるんだよ。タバコでも吸って、周りも臭い臭いなんて言わなければストレスにならない。周囲の寛容さが無くなれば、苦しくなるのはお互い様なんだから。そうじゃなくちゃたまらない。ああ、お腹が空いた、何が胃に入れよう。なんとも、具体的。