アウトプット

相手の視点に立ってみよう

私は非常に強い憎しみを持っている。例えば、高校時代。私は部活に入るか、何も考えないでいた。練習に参加し、球拾いもした。ある日、早い段階で、部活の顧問が、部活をするのかしないのか尋ねてきた。私は、非常に権威的なこのメガネをかけた、こざっぱりした髪の白衣を着た男に、憎しみを持った。部活に、入るのか入らないのか。これほど、馬鹿げた質問はない。私は、拒否されたのだと今考えれは思ったのだろう。あるいは、私は、彼の権威を疑っていた。尊敬もしない、練習もせず、顧問という立場しかないこの男の言うことを今後きくのかと、問われた気がしのかもしれない。私は、練習に顔を出すのをやめた。それは、大正解であった。下らない人間関係の外は、非常な妄想が広がっていた。人間関係の妄想を信じ続けるより、一度外に出たので、より客観的になれた。そう、私は思った。それは、自分を褒めているのか。客観的な私とは、えらいのか。馬鹿げている。つまずく場所でもないはずだ。私は、おそらく、人間のやる気に非常に興味を持っている。動機だ。なぜ、それをしようと思ったのか。なぜ、バレーをやらないのかではなく、なぜ、バレーをするのか。私は精神的に自殺してしまった気がする。気がするので、実際はどうだろうと検証してみても無意味だ。私の心は、いったい誰が引き出すのか。どうしても濡れない女は、男が嫌いなのだろう。そう考えるのが、わかりやすいのか。非常に抽象的だ。

 

意識を投げ捨てよう。心からも離れよう。

 

ラカン精神病者を「無意識の殉教者」と呼ぶ

 

世間への不満

「世間ってホント不満だらけ。みんなつまらない常識にしがみついているんだもん。それって、息苦しいのよ。どうしてかわかるかしら。わからないかな。それって、結構あなた頭おかしいってことよね。常識の裏側にある、非常識な振る舞いに不寛容なのよ。それを、悪いことだって頭ごなしに怒り狂うの。怒りって、嫌い。怒る人間が嫌い。いかなる理由があれ、怒るのはまちがっているわ。それは、戦争と一緒よ。いかなる目的の元であっても、戦争をしちゃいけないの。それが、悲しい理由からであっても英雄のも右側からであっても、戦争はしちゃダメなの。なぜかわかるかしら。戦争しても、何も変わらないからよ。戦争がインターネットを生んだなんて嘘ね。インターネットは、人間を愚かにしたのよ。知識ばかりを、追い求める。価値のわからない人が増えた。価値は無限大だって?そんなことはないよ。価値は、君の許容範囲の広さみたいなものじゃない?って、また、若のわからないことを言い出す癖が治らないのはもう病的だからみなさんあきらめてくださいな。こういう人間がいても、別に痛くもかゆくもないし、無視してくださればいいのですから、でも、せめて無視されるのだから、その排除の心にそってすこしはわたしの妄想も展開されるべきなのよねっていう話をしたいだけなんだと思います。私って、本当に馬鹿ね。バカだからいろいろ考えられるのよ、頭がいいと評判のいいものしか口にしないでしょ、あれって、絶望的ね、自分の生存本能を殺しちゃっているのと一緒じゃない。どこでも暮らしていける人と、お家のベッドの上でしか寝た切りて生きていける人って、いったいどっちがいいんだろっておもったことないのかしらね。私は、どこでだって生きられる、変なベッドを作らない人の方がすごく好きなんだけれどね、私は、それを好きってだけで十分だと誰が言ってくれなきゃ、私何かしなくちゃならない気がするの。それって、すごくだれからも好かれることじゃないから、私のように、常に公平に生きようって大きな心を持っている人からすれば、とてもつかれるの。平身低頭で新聞を売りに来た小汚い男がいてね、わたし、家にいませんから新聞読めないんですって言ったの。ほんとうにいないんだもん。それでも、早口で全然話す機会を与えないのね。平身低頭って、無礼よね。礼がないひとって、すごく嫌い。だから、バタンってドア閉めちゃえばいいのに、できなかったの。ずっと話を聞いてたの。私、心の汗かいたわ。すごく疲れた。こんなに疲れるんだって思ったの。絶望もしたわね、こんな男って信用ならないじゃない。どうすればいいんだろって。心配と同じよ、この男でさえ受け入れてくれる女がいなくちゃ、どうするのって思ったの。本当に迷惑な話。人の家に来てさ、心配だけ与えて、結局ケロっとお隣へ行くのよ。あたしこれが普通なのかと思っちゃうから、本当に忘れたい記憶でもあるけれど、嫌いなのよね。ああ、嫌なことは忘れなくちゃね。慣れるしかないのよ。ほんとうに、私って変よね。どうすればこうも変になれるのかしら。白髪が増えるまで、生きるのかな。わかんないけど、ほんとうに私って、なんか女の子みたい。なんの話してたか忘れちゃった」