アウトプット

相手の視点に立ってみよう

英語について

 丸善の本屋に行ったら膨大な量の洋書がずらりと並んでいる。丸の内の丸善の他に洋書を扱っているのは八重洲ブックセンターであるが、そちらも良いのかもしれないが、丸善の方が規模が大きいように感じた。天井まで届く棚にびっしり並べられた洋書を読むことができればどれだけ世界が広がるだおると妄想するだけで非常に楽しかった。英語を勉強するには洋書を読み込む他ないのだ。それにしても値段が非常に高いので、選ぶ本は慎重にならざるおえない。前は、秋葉原にある有隣堂の英語各州者向けの洋書を読んでいた。ペンギンのマークの出版社とオックスフォード大学の出版社が、英語各州者に向けて作品をリメイクして出してくれているようだった。本当に洋書を読みたくてしょうがない。今フランス語も勉強しているけれどもやはり読めるのは英語に決まっている。しかし、フランス語は本当に楽しい。発音するのが楽しくてしょうがないのだ。意味など知らない。日本の個展も読むようになった。源氏物語は少し難解だけれども、鎌倉時代あたりの徒然草やそれよりも100年ほど前に書かれた鴨長明方丈記くらいなら何とは無しに読めた。これからの本を読むことができることは非常に素晴らしいことである。専門で何かを読もうという気にはちっともならないのが私の欠点かもしれないが、ギルドを形成して同業者を保護し国と結託するような組織に私は卑しさしか感じないので近づかないまでだ。