アウトプット

相手の視点に立ってみよう

現代論

 病気になれば死ねばいい。死ぬ権利がなぜ人間に認められていないのか。なぜ視力を回復させる研究は進まないのか。メガネ屋が廃業に追い込まれるからなのか。コンタクトレンズが不要になるからなのか、あるいはレーシックが。なぜ、いまだにトンカチの音が聞こえて隣の家は屋根が半分しか出来上がっていないのか。なぜテレビを見ていると疲れるのか。人間を見るべからず。人間は嘘をつく。それは体力を消耗させる。付き合っていられない。だるすぎる。礼儀正しい奴ほど礼儀がなっていない。礼儀だけで生きて相談相手に毒を吐く。そんな奴が一番大嫌いだ。相談するくらいならやめっちまえ。福生の消防局員の過労死が認定。妻が会見に挑んでいた。そばにいて夫の様子に気づかないのか?気づくだろう。なぜやめさせなかったのか。安定を求めたんだろ。そして、死んだ。公務員は最高だ。自分は一生安泰を決め込んだ。夫もしばらくすれば回復すると思ったんだろう。結果、死んだ。一生帰ってこない。そして、死人には労災を認められ国が金を払うことになる。妻からすれば、嬉しい話。夫が死んだのはかわいそうだけれどね。死ぬ前にやめさせてあげればよかったはず。この国が腐っているとは思わない。ただ、暗い。見えない禁止事項がある。疲れた。妻は夫を救えたはず。たとえ夫が理不尽な扱いをされていても最後のところで助けられたはず。そうおもった。