アウトプット

相手の視点に立ってみよう

経済

 便利な世の中になれば経済が低迷するのは当然で、社会が良くなればそれだけ必要なものがなくなるのだから、消費は低迷するに決まっている。そこで、何を始めるのかというと流行を作り出してものを買わせる方法だ。スマホなんて電波がなければ大したこともできない。電波がなければ何にもできない。電波さえあればなんとかなる。電波に依存して生きているのだけれど、果たしてそれでいいのか。人間はいろんなことができるはずなのに、電波に閉じこもっていていいのか非常に疑問である。というかもう、意味がわからない。私からすると、消費社会の意味がわからない。興味を刺激するのは知的好奇心だから、ものを買ってそれを楽しむなんてことは長く続かないのも知っている。だから、教育が大事だという話ではなく、教育は楽しいのである。なんで勉強するのかって、それは関係性の話であって、教えてくれる人と教えられる人という役割分担が楽しいからだ。しかし、ものを買う等行為は決してものが作ることができるようになるわけではない。だから面白くないのだ。本当に工場とか大嫌い。もちろん、この生活を支えているのは工場なんだけれども、工場は嫌いなのだ。まず、漢字のゴロが悪い。