アウトプット

相手の視点に立ってみよう

僕はもうどうしたらいいのか、わからないんだ。気持ちもよくない。天気はどんよしている。ものすごい曇り空なんだ。雲に押しつぶされそう。それでも構わないか。別に大丈夫だよね。大丈夫だよね。そう思い続けてきたけど、無理かも。もう自分の足で立って歩…

死ねる人はいいな。まだ幸福だよ。愚痴を言いながら生きていくしかないのか。

神様へ

僕に、絶望をくれて、ありがとう

明晰な意識がもたらすものは何か

明晰な意識は、常に善悪判断を働かせて私を萎えさせる。言葉狩りがなされ、論理的な言葉のながれが生産される。だから、退屈していたのだ。言葉で遊ぼうよ。妄想しなくちゃダメ。だけど気づくのが遅かった。哲学者になりかけていた。でも、彼ら哲学者だって…

耳が聞こえなくなったら

耳が聞こえなくなったら、記憶も消えちゃうかも。だって、音を忘れちゃうんだもん。忘れちゃったら記憶は取り戻せないね。耳を切り落としたゴッホだけど、発作だとか何だとか言われて病気のせいにされているけど、なんで病気になったのかは誰も問わない。持…

どうして皆とおなじじゃないといけないの

皆と同じなのがつまらないのです。退屈なのです。両親の生き方を見たとき、こんな人生は絶対に嫌だと思いました。だから、私は両親の言う無難な人生を捨て去りました。そして、今無難な人生を望んでいるのです。矛盾しています。しかし、確かなのは私の人生…

小さな音

秋の虫が鳴いています。高い音を出して。部屋は秋の音に溢れています。潮風に満ちた港は、何に満たされているのでしょう。私にはわかりません。ただ、私にはわかりません。死ぬことだけが私に残された最後の抵抗手段です。それだけは明白です。その実行につ…

美しい水玉が、反鏡面に世界を映し出す。逆さまの世界のポケットから落ちた1セントを募金する。世界が調和で満たされることはない。世界が平和になることもない。嫉妬と羨望が渦巻き、共同して経済が動き人々に笑顔と苦悶を与えます。 何もいらないのです。…

神さま

悪魔は私を見ているのでしょうか。仏教は私を救ってくれるのでしょうか。何もかも諦め、生きることは意地汚いと。世の中は希望に満ちているはずです。それが見えないだけですよね?私には見えないだけ。皆には見えているのに。取り残された私は、暗い森の中…

複雑性

世の中複雑だ。そもそも世の中があるのなら、なおさら複雑だ。そこで便利性がもとめられる。スマホで決算できれば便利だ。スマホで恋人が探せれば便利だ。スマホが恋人になればなおさら便利だ。 便利を追求し、無駄をなくす。隙間時間で好きなことをする。さ…

言葉の世界に生きる 「モテる」とは期待されるということ。

あまりにも現実が辛い時は、言葉の世界に逃げる。言葉の世界は自由だ。そこがいい。りんごがあるといえばある。ないといえばない。それが言葉の世界。現実はそうはいかない。りんごを買いに行かなくちゃならない。その面倒を省いてくれるのが言葉の世界だ。…

女性の地位が向上している

リーマンショックに比べれば株価2万円台と景気も回復しているが、景気に良し悪しがあるのかという疑問を払拭はできない。人々が笑顔なら景気がいいし、やれ日経平均株価が1万円を切ったぞ、マイナス金利だ、預金が増えない、倒産件数がうなぎのぼりだ、完…

あるがままでいいじゃない

どうして努力するのか、と自問自答して、将来後悔しないため!と考えたことがない奴はいない。将来後悔しないために、将来のために今を犠牲にするというニュアンスが努力にはある。将来のために今を犠牲にする生き方を、後悔しない生き方というのだ。わかる…

萎縮

世の中がとても薄く感じる。それも、私の感性ではない。他人のものだ。他人と自分を分ける境目を作る必要性がわからない。あまりにも論理に従いすぎて、それに気がつかないの自分に疲れ果てているのかもしれない。だから、感性がなくなっているのかも。感性…

海外に行くしかないのか

私が考えるところによれば、私はもう洋書を読む他に道がない。外国のマーケットは広い。そこに目を向けていこう。日本語の記事は、私が読まなくてもすぐに情報として入ってくる。

感情

あるべき姿を目指すのか、あるいは本来の自分を目指すのか。世の中の意見はつまらない。北朝鮮は危ないだとか、韓国は反日だとか、日本は素晴らしいだとか。並べてみただけでも面白くない。政治家は偉そうに税金でたらふく飯を食っているし、殺人事件のニュ…

世界がおかしいならおかしい世界で生きていく

究極の問いは避けられなければならない。死ぬか生きるのかの選択肢に至っていけないのだ。人生は長い長いおしゃべりの時間。不安になったり、楽しんだりと盛りだくさんだ。そうやって気を紛らわせて泣いたり笑ったりしてそして死ぬのが人生だ。人生に特に意…

梅原猛

おじいちゃんって感じ。特段この人について書く気力はないが、なぜだろう。

韓国と仲良くなれたら 

大方の日本人はね、韓国人のお友達なんていません。政府を通して、あるいは、政府の態度を自分の態度とみなしてマスコミから一方的に流れてくる情報にただ反応して、憤慨するのがネット民と言われる人たちです。ツイッターで即興的に反応してそれで終わり。…

文字は死なない

文字は死なないが心が死ぬことはある。相手の話を聞かないのはいいが、諦めて無視するのは本人たちのやることではない。やるべきことではない。 私は今絶望にいる。この絶望がもっと大きな絶望にならなくては私は自分が生きている実感を得られない出る。痛み…

文字は優しい

文字は非常に優しい。だから、僕は言葉を大事にする。しかし、言葉を大事にするとはどういうことか。その必要性が社会的な必要性とあっているのか。あっていないとしたら無駄なのだろうか。なぜ他者が必要なのであろうか。私の延長線上にはすでにもう他者が…

体系的に

弁が立つというけれど何をもってそう言えるのか。あいての主張に対して、もう既に通り過ぎたその主張に伴う根拠を十分に反駁できる論証を用意しているということなのか、相手から予想される反駁に対する再反駁を会話に織り交ぜ、まるでひとり言のように主張…

Freedom

Now I am going to sleep to stop my brain. Why am I use language? Is it to move people to buy someone or people to have same feelings? Just I want to say “correct words” I need. I don’t need normal language. People should be more polite to …

果てしない日常

いつ終わるともしれない毎日が愛おしいのは、いつ終わるかもしれない毎日を感じているのだからだろう。この世界というとき、世界は抽象的な事象に変換され具体的な事象は消える。何について話しているのか全く分からなくなり結局は眠たくなる文章を大量に書…

ジャックデリダ

デリダの面白さは、二項対立に反対しているところ。例えば、正義と不正。これはつい概念である。しかし、正義の中にも不正はある、不正の中にも正義がある。何が正義で何が不正であるのか決定するためにはどうすれば良いのか。かつて、プラトンは正義の中に…

僕の癖

必ず難癖をつける。しかし、馬鹿ではないのでそれを口にすることはしない。すると何が起きるのか。言いたい難癖を基軸にそれを言わないように話題を見つけるのだ。それだから素直じゃないと言われても仕方だない。素直になれば相手を不愉快な気持ちにさせて…

ゆうべはまで見たヤドカリ

砂つぶを白い貝殻に擦り寄せて夕日に向かい歩くヤドカリに 波がなんども押し寄せて甲羅の砂を洗い流す なんども転倒するヤドカリは起き上がって赤い空に向かって歩く 砂場は、赤く照らされて海面はキラキラゆらめいている 綺麗な浜辺か汚い浜辺かヤドカリの…

デュルケーム

デュルケームは社会学者であり、今私が読んだところによると社会学を彼が定義するに、社会学とは制度を対象にした学問であるとされている。また、個人の心的な事実とは離れて個人が従うところの社会規範も社会学の対象とされている。個人の心的機制を離れて…

他者の視点に立てば視界が広がる

アウトプット

このブログのタイトルでもある、「アウトプット」であるが、その意味を定義すれば、自分が持っているものを吐き出すということだ。だから、自分が何かを持っているということをアウトプットすることで確認することができると、そういうことになる。しかし、…