アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2019-03-28から1日間の記事一覧

怠惰なる読書

世の中には批評がたくさんある。特に、小林秀雄は批評家だけれども少し違う。彼はわかるために自らを殺したのだ。そのくらい熱中している。しかし、その他の批評家の文章はありゃ一体なんだ。三島は右翼作家だとか、伝統的だとか、真の保守だとかそういう見…

不安に勝つには

不安からは逃げられない紛らわせるしか方法がない。その一つはひたすら書きつけることだ。書くことで脳みそのコリをほぐすことができる。できるだけ早く書こう。そうすれば変な固定概念をくぐり抜けて、妄想に苦しめられることから脱出する気分を味わうこと…

視界のモザイク

好きなことをするためにはどうすればいいのかと、講釈を垂れるような人間が多いことに爆笑しているのだが、好きなことがしたければ好きなことをすればいいじゃないか。それを計画的にしなくちゃならないといっているときに本当にそれがしたいのかと問いかkて…

ネットはクソ記事であふれている

クソ記事の反乱は書き手の質を落とすのにだけ有効に機能している。ネットの記事で済ますような連中は馬鹿だけれども、それをつい読んでしまうのももっと愚かしいことなのであるが仕方がない。私はネットの話題以外に自らないスキャンダラスな出来事が起こる…

ぶっ飛んだ時代

今考えれば、アメリカの大統領が馬鹿だというのはすごく励みになる。メキシコとの間に壁を作ろうなんて思いつきが面白すぎる。やれるものならやってみなという声が聞こえるかと思えば、人種差別だとかそういう話が大好きな連中をさらに長くその話に引きずり…

最悪な国

ネット右翼により「日本」という言葉が汚され、思い出に浸り続ける声のでかい老人たちが「日本」と叫ぶ。おいおい、日本人なら気遣いが大事だろ?それもできない奴らがのさばって「日本」と叫ぶ。いいね、いい国だ。最高だよ。やっぱり日本は最高だ!美しい…