アウトプット

相手の視点に立ってみよう

最近夜寝てちゃんと起きれる

学校

きのうは夏休み一発目の学校に行ってきた、朝9時の一時間目の授業だったから人はあまりおらず、活気にあふれているわけでもなかった。(活気にあふれた学園生活なんて疲れるからやだけどね)それで、久しぶりに通学チャリに乗ったんだけど、まあペダルが重い。坂を上るときに当然重くなるのがわかるが、平地を走ってるときもこんなに力まないといけないものかと少しめんどくさかった。前に進むのさえもめんどくさくて、もうそのまま静止していたい気分だった。あと、人が多くて引きそうになるからほんとに気をつけないといつお縄をかけられ二人の刑務官につれられて裁判所に出向くことになるのかわからないや。あと、汗もこれでもかというほどかいてリュックのかたちにシャツが濡れてた。男前やん。学校ねえ。三号館に入ってみると掲示板には学園祭のポスターがみっちり張ってあって学校の中で一番活気にあふれていた。(一番近づきたくないところや・・・。)授業は相変わらずで、先生はおばあさんだから記憶力はもちろん抜群に悪くて髪の毛がぼさぼさで猫背で、今年の夏は愛猫が死んぢまったらしい、そこは同情。家に動く者があるってことはいいわ。特に猫は動きがきれいで顔も犬みたいに馬鹿そうじゃなく凛として優雅に動き回る様がなんとも愛くるしい。人間がペットを好きになるのは、勝手に自分の感情を投影できるかららしいが、そう考えると、ペット愛好家は自分愛好家になり少し自己愛をみせられてる感じがして嫌な感じがしないでもないが、基本的に人間は個人的でヤマアラシ絶対に触れ合うことができないと考えてる私にとっては、相手に自分の感情を見いだすと触れ合えてるような感じがして気持ちいいんだ、と思う。まあ、相変わらず十号館と三号館の境目を通る道路は、どぶ臭かった。

 

秋葉原 

ヨドバシカメラに試験参考書を買いにいったものの、置いてなかった。ヨドバシにつくとちょうどエレベータが開いたので飛び乗った。本は何階やったか忘れてエレベーターの上のほうに書いてある案内状をみることが、どこか場慣れしてない感じがして恥ずかしかった。気取れない=恥ずかしい。その中間はないのだろうか?大分麦焼酎二階堂。最期に入るということは必然的にエレベーターガールの役割を担わされるということで、わたしはそっこうで7階を押した訳だが、うしろのおっさんが4階とかいってたんで速攻で4階のボタンをおした。あまりの脊髄反射に我ながら、まだ若いぜさすが俊敏マスターやとか思ってたと同時にもしかしたら聞き間違いだったかもしれない、4階にきても誰も降りなかったら笑えるとか思ってたけど、おっさんはふつーにおりたので一安心と同時になーんだって感じでした。3階でオメガの時計もみてきた、オメガのシーマスター プラネット。クロノついてないやつは28万だった。真面目に節約生活を考えてみたんだが、できそうだが、そんなことにお金を使うのは申し訳ない気持ちもする。でも、汚れてみたい、背徳感最高って気持ちも湧かなくもなかった。んー、まあさっさと忘れよう。

 

お茶の水

んー、お茶の水駅前の交差点は朝はカオスで信号機の意味はなく、タクシーは動けない。

昼間はそこそこ赤のときは人が止まってくれるから自転車もすいすい進んでいくけれど、やはり明治とか日大とか医大とかある学生街なので人が多く、どこから人間が飛び出してくるのかわからないので集中して自転車漕いでると目的地に着いたのでオッケー。ちかくに、九州押しを全面に押した居酒屋があって宮崎、鹿児島、大分の文字をみると懐かしくなって、親近感が湧く。

 

上野

秋葉原から上野までちゃりですぐそこだ。昼間は車もすくないので最高。ということで、ユニクロに秋物の袖の長いシャツを求めにやってきた。目的は達成されたのだが、もう冬物のジャケットが売ってあって、早すぎだろとか思った。あと、夏物の半袖が500円で売ってあって買ったわ。帰りにベルリン展のフェルメールの絵をみようと西洋美術館にやってきたんだけど、最終日近くもあってから人も多くて体調的にめんどかったのでいかなかった。行かねば。

 

(文章は中心部分から外側に書いていった方が長文ができあがる)