アウトプット

相手の視点に立ってみよう

僕は捨象されなくちゃならない

 型にはまりたがる人には分からないだろう。僕は型にはまりたいとおもう人が怖くてしょうがない。心がないみたいだ。あっても心を誰かに売り渡してそれで僕は心で会話することをしないですむから楽なのかもしれないけれど、心のない会話に痛みもなければ喜びも優しさもないとしたら、台詞のような会話を続けて一体何が楽しいのだろうか僕には分からない。人は弱いから防護服を着るように寒いときにコートを着るように、間接的に人と接する為にまた心を通わす為に文字が発明されたのか、文字を作った人間がいたとしてもそういった使われ方をしたはずがない。道具は使う人に酔って本当にいろんな意味を持つ者になるからどれが一つの答えかなどとは言えない、どれも正解ということになる。だから、迷わず言葉を使えばいいのだから何も私が気をって疲れ果て世の中の人間達が言葉を適当に暑かってそれでいて不満に満ちた生活を送るのをだまってみている必要はないのである。私と貴方の区別を付けることが大事なのかそれとも、私は私と言い切ることが大事なのか僕には分からないけれども、人間はおそらくは私という個体で生きちゃ余りにも無理がある。私は親に愛がないことが余りにも悲しい。悲しくてしょうがない。