アウトプット

相手の視点に立ってみよう

書けなくなった。おそらく。周囲を見ていないからだろう。都合の悪いことは、みないようにしてる。ネガティブになるからだ。都合が悪いと言っても、時間的制約を持たせれば都合が悪かろうが、時間から解放してしまえば都合の良し悪しは判断しかねる。人生万事塞翁が馬である。しかるに、何が良くて何が悪いのかをという議論をしても始まらない。悪い出来事でも、思い出になるのだし、良いことは大抵忘れられ悪さを助長する思い出になる。万事塞翁が馬。そういったのは、世間の良し悪しの基準に縛られるほどの苦痛はあるまい。流行に敏感になりすぎるのは疲れる。疲れるからやらないのでは男らしくない。僕の思索は一銭にもならない。面白いことを考えよう。それが僕に与えられた使命である。誰が与えた使命なのかは黙っておこう。誰がそれに応えられよう。つまり、名刺のないものの話題は控えようじゃないか。そうじゃなくちゃ、名詞をうしなってしまう。名詞がなくてもニュアンスで物事を把握することが、いかに、下世話なことなのか教えてくれたのは、あなたなのかもしれない。なんと、息苦しい。僕はわかっててやっている無頼漢なんだ。余計なお世話ばかりされて僕は窒息しそうだ。