アウトプット

相手の視点に立ってみよう

 バカになりなさいと、言われているような気がする。なにか、バカにならないといけない。みなが考えるように考えないように、みながするような真似はしないようにしようと。じぶんのやりたいことをあゆみ、じぶんが思うように思う。それが、大事なようです。学校の先生は、たいへん。教えたくもないルールを教える。誰も従っちゃいないような。そんなルールを教えるんだ。あたまも硬くなるさ、嫌われもするさ、ストレスもね。育てたくもない子供たちを育てなくてはならない。そもそも子供が育つのは、生理的な成長で、頭が育つなんてクレイジーな精神病棟みたいなばしょで、一体普通でいられるはずがないじゃないか。だから、適当が一番いいんだ。いい学校というのは、あるかもしれないが、大したことじゃない。学校全体を、いいとかわるいとか言えるはずもない。たいへんだ、学校の先生は。先生を思いやらなくちゃダメだよ。じぶんも大変だから、先生も苦しむべし、なんて、思うのは互いによくない。適当が一番いいんだ。文句を言うのは、いかなる理由があってもしてはいけない。黙って去る。それでいいんだ。文句はききたくないね。ちゃんとしているんだから。ま、いろいろ知ってるけれどさ。いいんだ。学校って環境は、あんまり楽しくないね。学校が楽しいなんて、頭が狂ってるんだと思う。教会的な安らぎの場所だったな。適当に生きてりゃいい。まわりも、認めてくれる。学校ってのは、最高に楽なところだ。僕はバカだ。僕はバカだ。バカになろう。もっと、考えて。客観とか、主観とか、そんな言葉も使ったり、使わなかったりしながら。やらまいか精神。やってみなくちゃ、わからない。悩むより、行動あるのみ。それでいいじゃないか。風をまっている。