馬鹿ども。
男女差別の問題は、男が優しくなれば終わる。それだけ。
優しくして欲しいのが女。わがままなんてない、あるがままの素直なのが女。
かんたんにセックスができるようになって、アニメキャラでぼっきするような男が、リアルな女の姿を見て驚愕した時代は終わった。
男はさらに優しくなるよう求められる。それは要求ではない。義務である。
男として生まれてきた義務である。
良かれと思ってやったことが、女にとっては最低最悪のことであるかもしれない。
悪いと思っても、許してくれるときがあるのも女である。
ああすればこうなる。
女はAIじゃない、ロボットじゃない、プログラミングでもキャラでもない。
男がかわるときである。
女性進出とは、男の意識改革でしかない。
男は、女性がいるから存在する。
女性は、男がいなくても存在する。