アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

静けさの中に森をみて人間じゃない変わりに虫が躍り出る。動物園に私たちの過去があり今があり思い出に囚われている。その柵はもろい。

世間を語ることで自分を語る

私は失ってしまったのか、あらゆるものを。失ってしまったのなら獲得しなくちゃならないその理由をとやかく言ってみても後から着いてくるものなのだから。あらゆる理由は動機にはならない。動機はあとから判別してくるものなのだから。言葉よりも行動が先に…

文脈から自由になる為には世間に迎合する自分を演じることへ暴力という名の終止符を打たなくちゃならない

抽象論 一般的な書き方は世間を相手にしているだけで世間のフィールドからは慣れたランゲージを私は言うことが出来ない。私はある時期に言葉を失った。それは去勢不安だとなずけられてもおかしくない。本を読むことと大学の授業どちらも取れず、旅も取れず。…

憂鬱な日々を

私は私を全く以て何も知らないし知りたくもなければ忘れてしまいたい。子映えの飛ぶこの部屋で私は文藝を読んで心が癒されることを感じる。大学に行かない授業からして私は不幸だ。知らないことを恐れるのは良くある話。私はまったくもって知らないことにな…

大事な話

闘争と逃走は同じことである。

僕は書く

僕は誰にも看取られずに水葬されていく孤独な人間だ。ある島に打ち上げられて島民にうめられるんだ。そして僕の遺骸をしるものはどこにもいない。僕は貧しい生活の中で生きていくすべを知らないしそれを楽しめることが僕には出来ない。それは僕の生まれ育っ…

意義

意義は与えられるものだとすれば私は自由である筈がないではないか。意義は私が見出すものではなく語ることでその場に出現する一つのエネルギーである。エネルギーを人間は感情として爆発させること、その方向性が芸術の爆発であったり、文章の爆発で会った…

遠慮せずにものをいって私は孤独になって死んでも構わない。

限界。

限界を知ることは決してない。限界は死の先にあるんだろう。死にたい欲望は、冒険と同じだ。変化を好むことは死ぬことをとなんらかわらない。単純だというが、単純さを感じとるのは難しいものである。自殺は死への降伏である。降伏は幸福だろうか。