アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

脳みそリフレ

ちっとも面白い話がないんだけど。ちっとも。だるいとか辛いとかそんなことしか滞留してないんだよね。物事を正確に理解しようとしたら想像力死ぬんじゃねーかってレベルで想像力死んでるからアニメとかみて気持ちよくなってるんだね。脳みそを解きほぐして…

世界は無数にある。

世界は無数にある。夜眠っているブラジル人がみている美女がビーチで裸になり彼に腰を振って笑顔で近寄ってくる夢と、今こうして部屋で一人これを書いている私に移る世界は全く違うということを理解するのはたやすいことではないか。しかし、あたかも同郷の…

虚構

言葉は虚構である。しかし、虚構でないものはあるか。そんなものはない。すこしもないのだ。むしろ、言葉を得たことで多くの虚構を手に入れることができる。虚構とは実体のことだ。虚構が虚構と認識されればすでに虚構ではない。言葉を精神が紡ぎ出す。精神…

馬鹿な親たち

馬鹿な親たちは大体自分たちは立派な親だと思っている。馬鹿だ。立派な親だと思っているから子供はそれを信じて学校に怒鳴り込む。親というのは大抵馬鹿なんだからそれを認めるのがマシな親だ。親は馬鹿である。しかし、馬鹿を認めないのはもっと馬鹿。教育…

寡黙の自己弁護

寡黙であるのは現状認識からの逃避だろうか。現状認識をある一定の社会規範で見る癖が身についてしまえばもうそれから抜け出すことは非常な困難を伴う。頭の固い人たちを見ていると不寛容でベンキョ嫌いである場合が非常に多く本など一冊も読まないでテレビ…

性差別 同性愛者の家庭状況 模範となる父の不在

「ものぐさ精神分析」には、同性愛者と異性愛者は同じだとあった。同性愛者の家庭には、やはり手本とする父がいない場合が多いらしい。手本がないので生物学的に男であるが、母しか見ていないのでやはり男になりきれない。女っぽくなってしまう。その反動か…

社会保障論

社会保障は必要か。俺は元気だから必要ない。給料が減らされるのは嫌だ等々馬鹿な人間たちが大勢いるから社会保障は必要なのだ。一寸先は闇である。本人が不慮の事故で脊髄やられて病院生活になっても社会保障がなければ親戚から煙たがられて生きる他ない。…

アキレウスと亀

エレア派はパルメニデスに始まるがその弟子ゼノンは彼自身何も主張することなく師匠であるパルメニデスの批判を論破していった。パルメニデスは動くものはないといった。ゼノンは帰謬法でこれを擁護する。 帰謬法とは、人間は死ぬ。という命題を論証するため…

その人の背中を僕は知らない

読み手は私だから私に気持ちのいいことしか書かないようにしている。そう入っても誰かが読むときに仮面をかぶって服を着ているので全く世の中には嘘ばかりが蔓延することになる。自分のついた嘘をバレないように義務を履行している姿が散見される。世の中が…

クソみたいな

おかしいおかしいと何度言ってみたところで変わらないのだから諦めるほかない。諦める方法を身につければ最強だ。3億円欲しいと思った瞬間に私は3億円を失う。私は天才だと自惚れるのとはわけが違う。理由という資格がなければ何もできない出来損ないは放…