アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

般若心経について

苫米地さんが般若心経は間違ってる、観自在菩薩はすべてを見渡せる悟りに近い人だぞ、それが、舎利子とかいう仏陀の弟子に仏教を説くのはおかしい、と。まず、仏陀ひとりが仏教を説いたのかって話で。そうじゃない。仏教ってのは、仏陀が説いたことも仏教だ…

自己嫌悪

私は人に迷惑をかけていいと、平然と思えない。迷惑など、皆かけている。生まれてから迷惑ばかりじゃないか。それを、平然と、親孝行していますと言わんばかりの、迷惑。これこそ、智慧なしの障害者。自分の地位を守るために相手の自由を上手に奪う。それが…

人間はゴミにたかるハエ

GUCCIのバッグも100年経てばゴミ。ゴミが世の中に繁茂してる。食べ物だって、到底食えないようなものを平気で食わせる。肝心なのは、満足感さ。味なんてどうだっていい。吉野家で食ったクソまずい牛丼よりも、伊豆栄で食ったクソまずい牛丼の方が格好がい…

クソな世の中

クソみたいな世の中になっちまったな。なんだいあの、国会の答弁は。謝ってりゃすむんなら、楽だわな。それが通ると思ってるのが、甘えなんだ。ったく、浅草のアホな外国人を釣ってる人力車みたいなもんだ。気持ち悪い笑顔で3千円でいいよと言ってきやがあ…

性懲りも無くここにきては何かクソをして帰るというお便所な場所になっているこのサイトも、コンテンツブロッカーを使ってはてな記事のおすすめ欄を見れなくしているので、前よりもきれいなお便所になったんじゃないのかなと、個人的にはですが、思っており…

世の中は常に変化し続けますから、結局のところ何一つわからずに人間は墓場を掘り続けて、一体何年立ちますことやら。どう見ても、世の中は腐っていると愚痴もこぼしたくなりますけれども、あまり語気の強い言葉を使いますと、あの人はきちがいだから相手に…

無知の知

家を出る、周りの人間を見るとカネを持っていないと考える。なんてつまらない思考だ。財布の中身でも見たのか。

美しい景色を見なくちゃ、気が済まないなんて、少し贅沢ですわ。美しい景色は、外に広がっているのでしょうから。目から入った光線を美しいと感じるのでしょうか。それとも、私の心がそれに感応するからでしょうか。私にはちっともわかりません。あれをしな…

女がトイレに入ったのを茂みから見るや、男は周囲を見渡して女のトイレの裏に回った。明かりがついていて、女がトレイのドアを閉める音がする。それを確認して男も女のトイレの方に入る。足音を立てないように靴を脱いで裸足になった男は、冷たいトイレの床…

思考の場

今日も街は坂を登る人たちと降る人たちのせめぎ合いで賑わっている。帰ってくる旦那の飯を用意するために買い出しに出かける。ふと横を見ると、黒い影の男がいた。 「 貴方のご主人は大変に素晴らしい人です」 そういって、男は野菜の中に飛び込んでいった。…

たいてい、僕の話は役に立たないから。だーれもきかないわけだ。話のつまらなさを私が一番理解しているので、絶望しているのだ。自分の頭の中にある秩序に従って文章を書こうとすれば必ず行き詰まる。文章は熱情のうちに出来上がるものである。決して計画的…

感性の話

小さい時から胸がざわめくことが嫌いだった。新しい世界への扉に興味はなく、冒険は周囲の話す漫画から掠め取ってような甘っちょろい嘘じゃ気が済まなかった。本当の冒険は近所の田んぼを自転車で走ること。いくらページをめくって世界の海の果てまで行って…

ポペット

会話に意味はない。しゃべることに意味はない。人間口があるので、臭い息を吐きながらでも素直に喋るのだ。そこに意味はない。もし、何かを意図しているのならくだらない。相手から金をむしり取るのであっても構わない。相手に金を出させる気持ちにさせるの…

世の中の不満をここにぶちまけても何にもならないブラックホールに吸い込まれていくのはわかっているつもりだけれども、やめられないのはお酒のような快感とも言えない一種の依存性があるのだろう。依存している限りは精神は安定を保たれるのであるから、人…

人間が嫌いだドブにで溺れていろ

まあ、おそろしいことをおっしゃるのね。あなたに友達がいない理由もこれでわかったは。あなたはもっと人間を愛するべきなのよ。あなたほど人間を愛していない人っていないと思うは。あなたって、本当人間が嫌いなのにそれを、まるで、本当は人間が嫌いでは…

わけのわからないこと。説得こそが人を交えて自らもそこに現れるための存在の文章を作り出す動機である。説得こそが、人を人たらしめるのである。自分が、どう思うのかの感想だというのは「思う」と言わなくてもわかるのだ。本心は「私はすぐに意見を変えま…

知識を役に立たせようというせこい算段があるから、私は知識をちっともありがたいとは思わないで、それを嫌っているのだし、食べるくらいなら死んでしまえとさえ思っていうr。知識を役に立てている時の人間の顔が嫌いだ。神妙であったり、得意満面であったり…