アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

歌、絵、・・・書物。

魂と戯れているだけ

もしも

もしも僕が全ての記憶を失ったら。 世界は、優しさに満ち満ちているだろうか。

走れ

心はどこにあるのだろう。ちっぽけなビルの階段の下に。灰色のホコリまみれた空箱の中にある。幾千の星が輝く黒い空に、太陽はいらない。小さなハエが飛んでいった。どこへ行くのか、考えもせずに。人間の匂いのする場所へ。そして、叩かれて死んだ。人間も…

メディアの効能

断言させていただきたいのだ。メディアは君に幸福と不幸を植え付ける。しかも、立派な体型をしている。納得できるのは、君がテレビを見すぎているからなのだ。人々の集合的な意識の了解の上で成立する常識なるものがテレビにおいて忠実に展開されているのか…

蔓延するおしゃべり

おしゃべりがまかり通る限りきっと誰もが不満だらけの世界にいきていくことになるんだね。だって、おしゃべりは何の意味もない。つながりなんて求めちゃいけないんだ。孤独っておしゃべりな人に多いのかな。どうだろう。そういう分布についてちっとも研究さ…

アウトライン

アウトライン 問題提起 主張、論証 結論 問題提起 問題分析、問題説明、用語説明 問題の絞り込み、修正 主張 論証 演繹がいい。

書くことの意味があるのか

役に立たないことばかり書いていて虚しくなる。別にこれが人を励ますための薄っぺらな文章でないことを願う気持ちが強いからこうなっているのだろうと思われるのであろうことくらいは薄々わかっているつもりであるが、自分自身が自分を理解する奇妙な組み合…

青いきり

僕の眼前には完全な青いきりが覆っている。女が手を差し伸べて異国の地へと私を連れて行く。私は別段異国の地にいるわけでもない。国籍を思ったこともない。近代の限界は国籍か。そうなのだろうか。すべてが論文ではない。根拠がないにもかかわらず人間は真…

自由宣言

自由の階段 やれることじゃなくて、やれないことをやろう。そう、その方が100倍面白い。私は失敗が大好きだ!だから、他人からの評価を自分だとは思わない。褒められたら嬉しいがそれを引きずらない。むしろ褒められたら憎しみを持つくらいが自由だ!そう…

THE MANZAI 2018

面白かった。でも、それだけの芸人に比べたらウーマンラッシュアワーは、それからを作った漫才で面白いのかどうかではない何かデットクスしながら笑うしかないという状況を作り出したようだった。人間、思いがけないことがあると笑うのだ。笑うことで自分を…

ただの変態

自分の心で思っていることをなかなか言えないって人は、それでいいと思う。行ってみたところで利益誘導までしなくちゃならないんだから、誰もきいてくれやしない。けっきょくリスクを取らなくちゃ利益は得られないわけ。それなら大きなリスク背負って月でも…

女の体を触る時

女の肢体をやさしく指先で撫でるのだ。決して乳房を鷲掴みにしてはいけない。それは男の支配欲でしかない。支配されたがるのも女の特徴だが、次元の違うあいぶをしたほうが穏やかで静かだ。 挿入の際も激しく動かなくては感じない様な熟練者だと想定せずに、…

社会性のなさ

社会性のなさに原因はあるのか。あったとしても世界は流れていく。時間はとめどなく流れていく。顔は更けていき、もうすぐ面影がなくなっていく。どことなくその人だとわかるのは人間の記憶システムが優れているからではなく、ゆるさがあるからなのだろうか…

超客観的思考

人間は無駄な生き物である。意味を見出す生き物である。野たれ死んだって構わない、世界の謎に興味がなくても構わない、ただ、それじゃただ豚である。結局、人間は絶望に光を見出す事になっている。反応こそが喜びである。だから、戦争も起こす。暴言もはく…