アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

論争

大いなる批判を込めて私は文章を書こうじゃないか。いったい、私は誰からも愛されない。愛されたという実感がないのだ。其れは何故だか、教えてあげよう。君が人を愛した事がないからだよ。それは君の行いが悪いのだとは言わない。ただ、君自身が愛する機会…

私の感情は女によって作られたわけである

つまりは、男にはふたりいて、女の感情を植えつけられることを好むものと好まないものだ。気まぐれな感情を植え付けられた男は気苦労するだろう。そして、最後は筋を通すことになるのだ。土台男の心を一時期は支配しようともずっとというわけにはいかない。…

分けたがる私の気持ちに嘘偽りはなくとも、断絶あり

私はあなたが思うような人間でもなければ、私が思うような人間でもない。としたら、もんな悪事でもそれは昨日の私のやってのけたことである。断絶は責任逃れになるのだろうか。責任とは自己同一性である。これらの、熟語を私が追いかけるにはまだ早いようだ…

私は今水道管の中にいる。暗く淀んでいる。しかし、水がある。飲める水であればどんなによかったことか。世間は容赦なく自由を憎む。その自由がある手続き、世間から奪われたものであれば世間は許すというのに。運命から得られた自由を、世間は許さない。世…

性格のいい人なんていないんだよ

溢れ出ているか元気があるか、そうでないとしたら意図的に静かにしている事を相手に知らせる為に知的な雰囲気を醸し出す過それしかないんだよ。あふれでることばのなかにあいてをひきこむだけのちょっとしたすじみちともっともらしさのヘドロにうずもれてい…

僕をぼくをぼくを

さて、時は過ぎて僕は彼女との関係を終わらせる事に夢中でいる。彼女との生活を夢見ながら私はどこか憂鬱でもあるのだ。つまらない会計を僕はしたくはないのだ。彼女よ君に僕の気持ちがわかれば君は離れていくに決まっている。何か君との間に尋常ならぬ事が…

バカのくだらない興味の対象を熱っぽく語るお遊びの流行る現代において

つまらないことをいかに熱っぽくかたるのか。少し前までのテレビには世の中のくだらない事を楽しむ為のヒントがたくさんあった。私は素晴らしい出来事よりも感動する話しよりも何気ない事を楽しみまたそれを愛する人達をテレビで見てきた。探偵ナイトスクー…