2014-01-01から1年間の記事一覧
もし、自由になりたくば、神をこころに求めなくてはならない。それなくして、自由はない。ただ、気まぐれと打算があるのみ。そこに、情熱はなく自由への希求はない。したがって、なくてもいいような自由のみがそこにはある。 自由とは、評価の基準である。作…
政治について語る事。それは政治についてかたるから楽しいから。文が載るからに決まってる。でも、私が語った事がただの占い程度にしからず政策に参戦する機会も与えられないままに政治ばかりについて語るのは、もうゴメンだね。やってられない。政治家って…
私が今までの私のディスクールを検証した結果「事」や「物」という言葉をよく使う「こと」がわかりました。なるべく使わないように文章を書いていきます。 断定は選択と関わります。懐疑主義者は死ぬまでエポケーを続けるつもりでしょうか。何とも関係をもた…
もう、おしまいにしたいくらいの話題。正義についての話。正義についての話はおそらく全部西洋から来たもの。西洋のjusticeかなんかを日本語に置き換える事が果たしてできるのか。西洋のjusticeが日本語にとっては勝てば官軍なのかもしれないよ?正義なんて…
記事なんて惰性で書くもんだろ。だって書かないと首に鳴るんだから仕方ないじゃないか。書かなくちゃダメなんだ。社会に文脈を作る。価値観を切り換える運転免許の更新で今まで許されなかったものが許されたり、許されなくなったりする。社会ってのはいきも…
知らないけど、何故だが憂鬱な2014年。東京に住んでいるのか、住んでいないのかわからなくなってきた。お金のない人達のように、生きてはいないから。そろそろ帰りたい。帰ってもなにもない。行き場がないじゃないか。 オレは馬鹿なんだろうな。馬鹿だか…
文章芸術その他あらゆる芸術は経済活動に巻き込まれるがために芯を揺るがす事なかれとは、かのゆうめいな芥川龍之介がない奥に秘めていた思いである。言葉が出てこないというのは実に、自分の今目の前にある物から着想を得て物語を紡ぎだす事ができず、無益…
日本史概論論述テスト。用語を覚え概念を加えて文章にする。こんなに楽しい事は無い。普段使う私の言葉が如何に特定の語に限られており、その為に思考も同じ概念を巡って堂々巡りをしているか気づかされる。これからは積極的に漢字(つまり<大文字の他者>…
飛行機に乗って陸を離れて遠い九州へ赴く。到着すると恋人に再会する。喜びよりも安堵に近い面持ちで二人の間に緊張は無い。用意してくれた車に乗り、何処へ行こうか、と思案しながらフェニックスの聳え立つ青い七月の空に自然と目が行く。白い雲が停まって…
過去とは、未来のことである。例えば、人殺しを野放しにすれば人を殺すだろうと考えることがあるだろう。例外からいえば、ある特定の人間を殺したのであって不特定のある誰かを殺すことはないだろうとおもうだろう。しかし、この例外に私は反旗を翻すことに…
タバコすったの。そしてら、どうだか、ニコチンと戯れてさ、桃井かおりなんかがかっこよくおもえちゃったわけ。私に何か助言したいんなら電話の1本ぐらいかけてきなさいと私はおもっちゃったわけ。タバコっていいわね・・・。鬱病の人はタバコを吸うべきな…
きょうはすごい平凡なことをここに書きたい。しかし、テーマを設定したいとおもう。テーマを設定することで話の枠を提供し、その枠外の話についてはまたテーマをもうけるやりかたで。最後の落ちは、枠なんてはじめからなくってあなたが疑いもせずにその枠に…
由紀夫さんが今この国にいたらあなたはもう一度決起を叫ぶのでしょうか。由紀夫さんにいう世界はおわりました。民族主義は経済に飲み込まれました。お金なしで文化を守ることはできなくなりました。庶民レベルで日本の文化を守ることはできなくなりました。…
もうなんかひ弱なことばかりいってるひとのかまってちゃんに付き合うのは飽きた。跳び蹴りしてコンクリートに頭ぶつけて鼻血出させたうえに、ズボン脱がせて近くの車のワイパーに括り付けてやりたい。 大学生でええやん。お前が頭よかったのは4年前に話やろ…
なんてタイトルだと叫びたくなる。私は文章を日本語で書くのであるが、私の友だちは文章をフランス語で書く。僕はそれをよめない。フランス語は読めない。だから、僕は友だちの友だち伝えに私のお友達について知るのである。 学校なんて行きたくない。授業は…
私は思うのだが、Yahoo!のトップニュースなんて絶対にみなくていい。いいともが終わったなんてそんなことどうでもいい。それに関連したものもいらない。一方的なものは中立的な情報として批判反論されるべきものなのであるのに、Facebookで専門学生の意見や…
ぼくは大学生。法律を学んでいるんだといはいうものの語学系や人文系に力をおきすぎている感じがある。法律なんてあんまり科目履修してないなと今思えば、たしかにそうだった。僕はプラトンに見せられたんだ。プラトンってすごいよね、ほんときれいだと思う…
起きるや否や、私は本を手に取って文字をおった。文字をおっていると目が疲れる。そして、ときおり窓の外をみる。とても天気がいい、だからぼくはT君を誘って上野へ向かった。 不忍池の桜はまだきれいだった。風がふくと花びらが散る。散った花びらのなかに…
彼女が仕事を辞めたらしい。僕は雇用情勢について知らないので、そんな僕のアドバイスをきいた彼女は馬鹿である。だから、わかれてやろうじゃないかという話になりそうなものだが、彼女が仕事を辞めれば次にどこで働くかという問が発せられる。東京にくれば…
僕だって人間だ。セックスもすればうんこもする。どうしてもしてしまうんだ。二ゲンンの定義を今僕に言わせてしまったら皆僕の話を聞かなくなってしまうだろう。抑圧会ってこその勉強である。抑圧と仲良くしようという表現はjapanese styleそのものだろうけ…
彼女は何をしているのだろうかと気になるほどに私の心は牢獄の中に閉じ込められて、与えられるべきものは与えられず、とくに欲しいと思うものをくれるあなたは何もくれないのになぜそんなに僕を鍛えるようなやり方で動くのか。 僕は試されていると行っても構…
親というものはありがたい存在である、ご飯は作ってくれるし学校にはいかせてくれるし、実にありがたい存在である。私は親が大好きである、嘘であるけれど。大嫌いである。大嫌いになったのは親のせいであるし、また、相手に責任転嫁することを幼いという言…