アウトプット

相手の視点に立ってみよう

ジャックラカンは私の友だち、私以外の人と仲良くするなんてやめてよね。

 なんてタイトルだと叫びたくなる。私は文章を日本語で書くのであるが、私の友だちは文章をフランス語で書く。僕はそれをよめない。フランス語は読めない。だから、僕は友だちの友だち伝えに私のお友達について知るのである。

 学校なんて行きたくない。授業はなんとなくきいてればわかるんだから、そっとしておいてほしい。生徒をあてたりするのをやめてほしい。なぜ生徒を指名して答えさせるのか。それが双方向の授業とでも思っているのか。双方向の授業にしては、私たちは何ら仲間意識はないのであるから、ただ単に自分のバカさ加減がまわりに暴露されて恥ずかしい思いをするだけである。

 男は弱い生き物なのである。プライドがないとまともに楽しく行きていけないのだ。女にはおいしい食べ物が必要なように、男にはプライドが必要なのである。いかなる些細なプライドにも男の能力を試されるようなことすべてにプライドが宿る。そのプライドを解さない者に多いのが女である。女の教授はすぐに指名をし答えさせる。

 私もそう考えないで、ただお話をしているだけだと思えばいいのであるが、なかなかそう思うことのできない頑固なところがあるのだ。私の頑固さが私を苦しめているのだと考えることができる。では、授業を受けることはプライドへの攻撃だろうか。いや違う、私が授業に対して頑固にもプライドを攻撃してくるものだと思い込んでいるのだ。

 しかし、私の意見は果たして思い過ごしなのであろうか。この記事に不同意であるか?それを確かめるためには友だちに聴くしかないのであるが、友だちは社会の中で生きる人たちである。社会の中では私的言語はあまり歓迎されない。私は友だちに嫌われたくない。また、私の言葉を真面目に扱ってくれることはないだろう。友だちに私の意見を聴いてもらって、友だちがそれにどう答えるのか。真面目に答えるか、または笑って答えて私の質問を避けるのか。大きな問題である。

 と書いたところで、私の頭の中にふと思い浮かんだ。もう、どうにでもなれ。後のことは、知らん。

 今できることをやれ、後のことは知らん。

 今の学生はやれ就職のためにとゼミに入る。就職のために勉強する。私はそのアプローチで勉強をすることに吐き気を催すほどの嫌悪感を感じるのだ。

 しかし、エセ貧乏人が周りに増えている。金を集めることに必死な学生。私とは縁がないということだ。さようなら。私は金のある範囲でいきる。ディズニーランドへも行かないし、飲み会にも参加しない。ひとり部屋でお茶をすすりながら、読書をする。たまに美術館へ行く。ネットでウクライナ問題やマレーシア航空機についての記事を見る。英字ニュースも読む。これが、わたしの生活である。そして趣味である。居酒屋で働くことが将来役に立つと思えば、居酒屋へ行けばいい。私は読書など役には立たないし、英字新聞など読んでもここは日本であるからあまり意味がないことばかりして、生活している。さようなら、バイトと単位に身を捧げる学生よ。

 あなたがバイトでしっかり稼いで単位もたっぷり稼げることを祈る。

 では、ぐっどばい