アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

知らないことについて話す 政治編

今の日本の政治は、と毎年言われ続けているけども、政治の実態なんてつかめそうもないができるだけわかりやすく、内面を掘り下げて政治なるものについて語る。とにかく、今の政治は老人に支配されている。老人の言うことを聞く様な法制度がまかり通っている…

エピソード馬鹿。紹介馬鹿。宣伝馬鹿。

だいたいブログなのに説明してる人たちが大勢いすぎるんだよ。自分の感覚を表に出せないんだな。きっと。アクセス数稼いでる様な奴らは論外。読む価値なし。面白いだなんて思ったことない。馬鹿な解釈してくれる人いないかな。今の所自分以外におかしな奴は…

このブログ暗い

愚痴っていいですか? このブログめっちゃ暗い。なんか、世の中のことわかってます的な物言いがムカつく。それでいいのなら黙ってろよって感じがする。結局行動しないでキーボード打ちまくってる怠け者、大嫌い。全てを否定するわけじゃない。なぜなら、的を…

若者は意味を求めて死んだ顔

意味はない。全てに意味はないのだ。意味とは物語のセリフを台本通りに言えたという喜びに似ている。しかし、そのセリフも絶対ではないのだ。何かの感情にとらわれる。執着する。なんという無理解だろう。悪いのはわたしだ。腐り続けるのも疲れる。いっそ死…

趣味は多彩であるべきだ

私はバイクが好きだ。大好きだ。しかし、私の妄想はバイクをそう簡単に許さない。行ったばかりの道ばかりがあるだけだ。まだ、見ぬ道を歩みたいのだ。そう。私は別段バイクにかっこよさをもとめる。ただ、それだけだ。飛ばす必要はない。ゆっくり走らなくて…

トリップ

ギリシャは白銀の柱の頭上に紺碧の空を雲が走る幻惑の聖地だ。削ぎ落とされた贅肉は健康的な男女の肉体に還元され痩せたソクラテスの容姿さえも黄土色の土のくぼみが肌に調和されて静かに思惟し始める。 ソクラテスは問答が大好きだ。贅肉を余分に携えてブル…

はてな

どうでもいいけど。美術館の特別感のキャッチコピーって価値観の押し付けなんだよね。美術は魂の栄養みたいなことを藤田が言ったらしいけど、フランスかぶれが何言ってんだよって話。でも、魂の栄養って言葉はいいよね。魂が栄養出張起こして死にそうになる…

僕の銅像

僕は僕のままで死にたい。 幼稚だ、なに考えてる、青二才、中二病。 他人様のレッテルで僕は成り立つ。ある時は怠け者。ある時は一生懸命に真面目。ある時は親不孝。ある時は熱烈な恋人。ある時はアル中。ある時はおっさん。ある時は若者。 僕は、他人のこと…

人間は物自体に耐えきれない

バイクを吹かして砂浜に来た秋の寒い夕方。することもない会う人もいない田舎の海のテーブル席でタバコに火をつけ吸った。一点を見つめていると普段目にしているものの異様な鮮明さがあった。芝生が異常な存在感でリアルに目に映るのだ。意識でものを見てい…

結論めいたこと

世の中が師走に向かって一直線に走り出してクラッシュ寸前な真夜中に電車に乗って眠りこけてる猫は品川で降りてどこに行く。溝の魚を咥えて明かりのあるところを避けて歩く。汚い魚はやっぱり食えないと自分の境遇を恨む。光に向かって走った猫。衝突と激突…

書いていて

何か結論めいたことを閃いたら、即刻に捨てよう。どうしても、書きたいことなんて一つもない。喋りたくないことばかりだ。何かを書けば、どういう意味かと問われる。その徒労に、うんざりしている。意味がないのだから、意味を追求されると困惑するのだ。説…

つまり

食べたら排泄するように、アウトプットしてクソ真面目な議論を投げ出してやりたい気持ちになる。これは文章への冒涜でもあろう。どうして、好き勝手に物を言っちゃいけないんだ。意味なんてない。意味もなく生まれて意味不明に死んでいくんだ。それを物語が…

教授という生物

私はたぶん怠け者という生物だ。では、教授はどんな生物だろう。日々、学生と接して云々の話は端折って、教授はまるで蔓のように世界を見ているのだ。話が脱線するという時に教授は考えている。本題とズレる時がある。その時教授は授業を忘れて自分の疑問点…

ゲームの面白くなさ

なぜテレビゲームは面白くないのか。与えられた物語を作業的にこなしていくことへの抵抗を自分に感じるのだ。物語はすでに決められている決定論に加えて、リアルな世界での違和感がゲームにはある。ゲーム好きは究極に現実に対して現実感を持っている人間が…

日本人やめます

結局、日本人ってなだけで妙な空気にすり寄って肩身狭く他人を意識して自分を抑圧しているだけじゃないか。他人も私から抑圧を受けているので非常に申し訳なく思う。もっと軽く生きられないものか。もっと工夫して綺麗になれないものか。日本国籍を持ってい…

言葉

言葉が失われていくような感覚。どうしてもあるのね。ゲームしていると無言になるじゃない。あれって、すごく脳に悪い気がするの。おしゃべりって本当に究極のゲームだと思うわ。おしゃべりで人を動かせるのよ。下手したら絞首刑台まで送っちゃえるんだから…

毎日が

世界が言語に覆われていたとして、語らう仲間もいない僕は一人ここに書き続ける。どうして、言葉は秩序を形成するのか。そもそも互いに分かり合えないのだ。私の食べたりんごの美味しさは相手には決して伝わりもしないのだから。おいしい、といえば伝わるけ…

まぶしい夕方

いつもまぶしい座席に座ってしまう。何度目だろうか。ビルの合間から強烈な夕日が目を指す。彫りが深ければ少し眉をしかめてスマホの読書に集中できるのにと思う。同時に、向かいの席の誰かがカーテンをしてくれないかと、気が利かない世の中だなあと思う。…

対象の喪失

オモチャが無くなってしまった。私のおもちゃはどこに行ってしまったのだろうか。決して見つかることがないのか。そんなことはない。青い鳥のように自分がおもちゃをもっているのに気付かないだけなのだ。それだけ私の感覚は鈍くなっているようだ。年のせい…

言いたいことを我慢してみる。それは決して言いたくないことを言うことではない。発言の発見である。言葉の発見である。

たとえ、沈黙を貫いても人間は無意識の領域を言葉によって構築されているので、完全に自由な沈黙は不可能になっている。沈黙は最強だ。いかに秘密を守るのかは、沈黙でしか守れない。最強のセキュリティーは沈黙である。 私は何を言いたのかを考えてみるとき…

意味

意味とは欲望であり、横暴だ。暴力でしかない。無意味とは自由であり、喧騒を離れることに近い。喧騒を恋する人は、暴力を欲するだろう。また、創造性を失い他人の意見に同調する。集団的な暴力を容認する。 集団に埋没する人間が議論によりその暴力性を言葉…

人間は作られた

「人間」は概念である。概念であるので解釈される。親が死んだら泣くが、東京拘置所で死刑になった者に涙を流す人は少ない。概念であるから、人間はロボットにも適用される。ペットも人間になりうる。人間的な生存のあり方を与えられる。人形は人間の形をし…

解釈

結局世間は俺自身だったんだ。あえてそれに名称を与えるのなら、思い込みだ。 そうだ、全ては思い込みだというのは考えか?考えるとはなんなのか?つまり、解釈じゃないか。君が貧しい人たちから目を背けるのは自分の中にある貧しさに目を瞑っているからだ。…

アメリカの中間選挙が終わった

アメリカの中間選挙が終わった。民主党はsenateで過半数とれなかったね。だから、ねじれ状態だ。連邦最高裁判所の裁判官はカバノー指名して5人が保守派、4人がリベラルね。まあ、中絶問題をいまからやるかどうか知らないけど。 とにかく、トランプは言葉の…

お金という概念が存在しなかったら何をするのか

アランワッツが言ってたぜ。金がなかったら君は何をしたいのか。金がないのはただの貧乏人だけど、金っていう概念がないんだ。今の時代、死ぬことはないだろう。食料もある。余りすぎて廃棄されているってなくらいだからな。ってことは、死ぬまで嫌なことを…

にんげんは嘘つき

人間は嘘つきだ。いや、言葉に重きを置いていないのだ。

日本語の記事はクソ

日本語記事は狭い特殊な日本という環境で相手の顔が必ずあるから、真実に目を閉じてものを言わなくちゃならない羽目に陥ってしまうのだ。最高に馬鹿げているだろう。目の前で女の子がレイプされてても、男の友情さ!絶対に言わないんだ、何が起こっているか…

どうでもいい

あるべき姿はない。それだから、僕は今日も最高に楽しく生きているのかもしれない、今日は何もしたくないのだ。

うるさい老人たち

だから、言ったじゃないか。 これは、老人の決まり文句かもしれない。これを押し堪える老人は素晴らしい。つまり、体力も無くなって相手に対する寛容さを保てきれなくなった、そして、自分の価値観を盲信している老人たちに未来はないのだ。もちろんなのだが…

元気がないのは世界中の男たちへ

権力を持った女は、同じく権力を持った男に対抗できない。 女は環境に作られた。女として生まれたのではなく、女になるのだ。 そして、男も女になった。そしたら、反骨精神が殺された。 こぎれいな男が極端に増えた。その代わりに、不誠実になった。 かわい…