アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2018-01-01から1年間の記事一覧

歌、絵、・・・書物。

魂と戯れているだけ

もしも

もしも僕が全ての記憶を失ったら。 世界は、優しさに満ち満ちているだろうか。

走れ

心はどこにあるのだろう。ちっぽけなビルの階段の下に。灰色のホコリまみれた空箱の中にある。幾千の星が輝く黒い空に、太陽はいらない。小さなハエが飛んでいった。どこへ行くのか、考えもせずに。人間の匂いのする場所へ。そして、叩かれて死んだ。人間も…

メディアの効能

断言させていただきたいのだ。メディアは君に幸福と不幸を植え付ける。しかも、立派な体型をしている。納得できるのは、君がテレビを見すぎているからなのだ。人々の集合的な意識の了解の上で成立する常識なるものがテレビにおいて忠実に展開されているのか…

蔓延するおしゃべり

おしゃべりがまかり通る限りきっと誰もが不満だらけの世界にいきていくことになるんだね。だって、おしゃべりは何の意味もない。つながりなんて求めちゃいけないんだ。孤独っておしゃべりな人に多いのかな。どうだろう。そういう分布についてちっとも研究さ…

アウトライン

アウトライン 問題提起 主張、論証 結論 問題提起 問題分析、問題説明、用語説明 問題の絞り込み、修正 主張 論証 演繹がいい。

書くことの意味があるのか

役に立たないことばかり書いていて虚しくなる。別にこれが人を励ますための薄っぺらな文章でないことを願う気持ちが強いからこうなっているのだろうと思われるのであろうことくらいは薄々わかっているつもりであるが、自分自身が自分を理解する奇妙な組み合…

青いきり

僕の眼前には完全な青いきりが覆っている。女が手を差し伸べて異国の地へと私を連れて行く。私は別段異国の地にいるわけでもない。国籍を思ったこともない。近代の限界は国籍か。そうなのだろうか。すべてが論文ではない。根拠がないにもかかわらず人間は真…

自由宣言

自由の階段 やれることじゃなくて、やれないことをやろう。そう、その方が100倍面白い。私は失敗が大好きだ!だから、他人からの評価を自分だとは思わない。褒められたら嬉しいがそれを引きずらない。むしろ褒められたら憎しみを持つくらいが自由だ!そう…

THE MANZAI 2018

面白かった。でも、それだけの芸人に比べたらウーマンラッシュアワーは、それからを作った漫才で面白いのかどうかではない何かデットクスしながら笑うしかないという状況を作り出したようだった。人間、思いがけないことがあると笑うのだ。笑うことで自分を…

ただの変態

自分の心で思っていることをなかなか言えないって人は、それでいいと思う。行ってみたところで利益誘導までしなくちゃならないんだから、誰もきいてくれやしない。けっきょくリスクを取らなくちゃ利益は得られないわけ。それなら大きなリスク背負って月でも…

女の体を触る時

女の肢体をやさしく指先で撫でるのだ。決して乳房を鷲掴みにしてはいけない。それは男の支配欲でしかない。支配されたがるのも女の特徴だが、次元の違うあいぶをしたほうが穏やかで静かだ。 挿入の際も激しく動かなくては感じない様な熟練者だと想定せずに、…

社会性のなさ

社会性のなさに原因はあるのか。あったとしても世界は流れていく。時間はとめどなく流れていく。顔は更けていき、もうすぐ面影がなくなっていく。どことなくその人だとわかるのは人間の記憶システムが優れているからではなく、ゆるさがあるからなのだろうか…

超客観的思考

人間は無駄な生き物である。意味を見出す生き物である。野たれ死んだって構わない、世界の謎に興味がなくても構わない、ただ、それじゃただ豚である。結局、人間は絶望に光を見出す事になっている。反応こそが喜びである。だから、戦争も起こす。暴言もはく…

知らないことについて話す 政治編

今の日本の政治は、と毎年言われ続けているけども、政治の実態なんてつかめそうもないができるだけわかりやすく、内面を掘り下げて政治なるものについて語る。とにかく、今の政治は老人に支配されている。老人の言うことを聞く様な法制度がまかり通っている…

エピソード馬鹿。紹介馬鹿。宣伝馬鹿。

だいたいブログなのに説明してる人たちが大勢いすぎるんだよ。自分の感覚を表に出せないんだな。きっと。アクセス数稼いでる様な奴らは論外。読む価値なし。面白いだなんて思ったことない。馬鹿な解釈してくれる人いないかな。今の所自分以外におかしな奴は…

このブログ暗い

愚痴っていいですか? このブログめっちゃ暗い。なんか、世の中のことわかってます的な物言いがムカつく。それでいいのなら黙ってろよって感じがする。結局行動しないでキーボード打ちまくってる怠け者、大嫌い。全てを否定するわけじゃない。なぜなら、的を…

若者は意味を求めて死んだ顔

意味はない。全てに意味はないのだ。意味とは物語のセリフを台本通りに言えたという喜びに似ている。しかし、そのセリフも絶対ではないのだ。何かの感情にとらわれる。執着する。なんという無理解だろう。悪いのはわたしだ。腐り続けるのも疲れる。いっそ死…

趣味は多彩であるべきだ

私はバイクが好きだ。大好きだ。しかし、私の妄想はバイクをそう簡単に許さない。行ったばかりの道ばかりがあるだけだ。まだ、見ぬ道を歩みたいのだ。そう。私は別段バイクにかっこよさをもとめる。ただ、それだけだ。飛ばす必要はない。ゆっくり走らなくて…

トリップ

ギリシャは白銀の柱の頭上に紺碧の空を雲が走る幻惑の聖地だ。削ぎ落とされた贅肉は健康的な男女の肉体に還元され痩せたソクラテスの容姿さえも黄土色の土のくぼみが肌に調和されて静かに思惟し始める。 ソクラテスは問答が大好きだ。贅肉を余分に携えてブル…

はてな

どうでもいいけど。美術館の特別感のキャッチコピーって価値観の押し付けなんだよね。美術は魂の栄養みたいなことを藤田が言ったらしいけど、フランスかぶれが何言ってんだよって話。でも、魂の栄養って言葉はいいよね。魂が栄養出張起こして死にそうになる…

僕の銅像

僕は僕のままで死にたい。 幼稚だ、なに考えてる、青二才、中二病。 他人様のレッテルで僕は成り立つ。ある時は怠け者。ある時は一生懸命に真面目。ある時は親不孝。ある時は熱烈な恋人。ある時はアル中。ある時はおっさん。ある時は若者。 僕は、他人のこと…

人間は物自体に耐えきれない

バイクを吹かして砂浜に来た秋の寒い夕方。することもない会う人もいない田舎の海のテーブル席でタバコに火をつけ吸った。一点を見つめていると普段目にしているものの異様な鮮明さがあった。芝生が異常な存在感でリアルに目に映るのだ。意識でものを見てい…

結論めいたこと

世の中が師走に向かって一直線に走り出してクラッシュ寸前な真夜中に電車に乗って眠りこけてる猫は品川で降りてどこに行く。溝の魚を咥えて明かりのあるところを避けて歩く。汚い魚はやっぱり食えないと自分の境遇を恨む。光に向かって走った猫。衝突と激突…

書いていて

何か結論めいたことを閃いたら、即刻に捨てよう。どうしても、書きたいことなんて一つもない。喋りたくないことばかりだ。何かを書けば、どういう意味かと問われる。その徒労に、うんざりしている。意味がないのだから、意味を追求されると困惑するのだ。説…

つまり

食べたら排泄するように、アウトプットしてクソ真面目な議論を投げ出してやりたい気持ちになる。これは文章への冒涜でもあろう。どうして、好き勝手に物を言っちゃいけないんだ。意味なんてない。意味もなく生まれて意味不明に死んでいくんだ。それを物語が…

教授という生物

私はたぶん怠け者という生物だ。では、教授はどんな生物だろう。日々、学生と接して云々の話は端折って、教授はまるで蔓のように世界を見ているのだ。話が脱線するという時に教授は考えている。本題とズレる時がある。その時教授は授業を忘れて自分の疑問点…

ゲームの面白くなさ

なぜテレビゲームは面白くないのか。与えられた物語を作業的にこなしていくことへの抵抗を自分に感じるのだ。物語はすでに決められている決定論に加えて、リアルな世界での違和感がゲームにはある。ゲーム好きは究極に現実に対して現実感を持っている人間が…

日本人やめます

結局、日本人ってなだけで妙な空気にすり寄って肩身狭く他人を意識して自分を抑圧しているだけじゃないか。他人も私から抑圧を受けているので非常に申し訳なく思う。もっと軽く生きられないものか。もっと工夫して綺麗になれないものか。日本国籍を持ってい…