アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2016-01-01から1年間の記事一覧

生活

ふたりの生活にある影 ふたりを庇護する影 暗闇の衣服を共に纏った 甲羅に閉じ籠り 精神は滋養を育む 彼女の時折の嘘 嘘も誠もさくらんぼう 彼女の陽気さと残酷さ 夜中にあらわす まんまる月の眠り猫 今宵の月も満月 黒に紛れて開くページ あゝ、わたしたち…

テレビ嫌い

テレビが嫌いがとまらない。人が歌うより自分が歌う方が楽しい。ドラマだって、下手くそばかり。テレビの人気者がテレビをみる馬鹿どもからくすねた金でファッションショー。テレビ奴隷の馬鹿セレブに憧れる馬鹿野朗。利用する魂胆が気にくわない。テレビの…

音がする。幻聴?君は誰。思い出す人。私を苦しめる人ばかり。過去を振り返り。後悔が蝕む。ああ、心よさようなら 心よさようなら どこかに捨てて誰かに拾われるだろう 拾った人よ、あわれなり 失った秩序。脳科学。ニューロンの反応パターン。人間おかしい…

得ようとすれば失って

好きなものを買って 後悔して 嫌いになる 捨てられず タンスの奥に しまわれた 中国産の服 made in china made in china 異国の地で 葬り去られ いつ訪れるだろう サハラ砂漠のど真ん中 誰か埋めてあげて さまよう霊に スフィンクスがなぞかけ お主は足もない

カッコつけ方の問題なんだ。全てには形が必要なんだ。内容は失われて結構。ものは捨てよう。なくていい。 服装は、内面からだ。内面が現れるんだ。好きなものが外にある。それをうまくかけといわれてもめんどくさいのでよしておこう。さて夢を見たかのように…

言語分析。君の言いたいこと考えていることで胸につっかえていることを指摘し吐き出させること。それがどうした。僕は考える能力を失った。というより、動機を失っている。いけないのは僕だろうか。そうだろう。まあいいさ。多言は慎むべきなんだ。僕がいか…

嫌う事

嫌う事は、心臓に負担がかかる。血流の流れ悪くなり、気分も害する。嫌うという感情は自己破滅への道。悪口も同じなり。一時の下剤としての役割を担う罵詈雑言も、一度吐けば十分で、吐くものなき時に嗚咽の快感を得んと胃の中空っぽなるに口に手を入れ悪態…

きょうのニュース

つまりは、ニュースなんて見ている暇はないのだ。暇は暇人なりに時間の潰し方を見つけなくちゃ。もちろんある。しかし、後ろめたさがある。まだまだ素人だ。叶わない。外に出ればカラスがいる。ゴミ袋をあさっている。私もゴミをあさらなくては、と焦燥する…

想像力は最後には相手を征服する。 想像とは、私心を去り。相手に自分を売り込む手法である。相手は何も考えていないからそこを補うのだ。補いながら最後には我が手中に収める。私心を去る。そういうことだ。あることに身を委ねるというが何も考えないのでは…

壮大な地図を前にして自分の占める位置の小ささよ 愛は全てを壊して進んでいく。万物は愛のもとに怯えている。 音楽は僕の体を動かす。 愛ってやつは・・・・。 脚本家になりたい奴を軽蔑する。お前は脚本家になるんだ。作品なんか作れやしないよ。 自分の過…

今の感覚 

未来に希望を抱けない。希望を抱いたからといって明るくなるはずはない。手段が目に見えている。レールが見える。なんとつまらない。レール、なのかと途方に暮れてしまう。今の感覚。僕は悪人だ。怠惰だ。もったいない時間を過ごしているという気分。しかし…

失敗を話せる仲に

失敗を恐れるのは、その話を聞く相手側だ。僕自身が恐れているのではない。失敗をして恐れるのは、失敗をした自分というふうに僕を語り始める周囲の評判だ。失敗がなんだ。失敗もできなかったような貧しい人生なんてクソ食らえ。失敗が悪いというのなら、成…

いつだって空は綺麗なんだ。待機ってやつは気分屋でいつも僕の心の真似をする。毎日君を見る。平日は疲れてる。朝から。僕は申し訳ない気持ちになる。 それでも、僕は自分を責めたりしない。君の負担になりたくない。 わかってるつもりさ、君が考えているこ…

僕はそれでも生きているんだ。誰の心の中にも存在したくなんかないね。僕を一つの目で見ないでほしい。それがために僕がどれだけの変わった行動をしなくちゃならないんだ。誰も僕を心の目で縛らないでほしい。唯一あなただけをのぞいて。 僕が何を考えている…

11月11日の夢 夢を見た。僕をビートたけしが活火山の爆発により形成された火口に投げ込んだ。エメラルドグリーンの色をしていた火口湖。綺麗だったが、やはりどこか毒々しい気配を帯びて近寄りがたい。ふいに投げ込まれたゆえ、驚きはなかった。泡が海面へ上…

占いはやめよう。人を判断するのにキャリアじゃなくちゃだめなら占いを持ってくるのはおかしいことではないけれど。人の評判で性格を見極めようとするのがどうにも好かない。そもそも僕には僕を判断する人間がいないから。僕は僕を見極めようとする人間を心…

書けなくなった。おそらく。周囲を見ていないからだろう。都合の悪いことは、みないようにしてる。ネガティブになるからだ。都合が悪いと言っても、時間的制約を持たせれば都合が悪かろうが、時間から解放してしまえば都合の良し悪しは判断しかねる。人生万…

銀色のスキー場で雪の上を滑走したい。 うまくいっているときは大抵自分を振り返るような愚かな真似はしていなかった。 つまり、調子がいいのを待つのではなく。調子良く振る舞うことで、調子が良くなるのだ。 やる気がないと何もできないというのはつまり、…

コラム

意識を頭から遠ざける。手に集中させる。できるだけ何も考えないようにする。末梢神経が感覚に訴えかけてくる情報を掴む。できるだけ使い慣れたワードを多用しないように心がける。日本語の文章はできるだけ短いほうがいい。それもおそらく日本語は長く聞い…

きみのね

世の中偏見に満ち溢れている。偏見とは秩序だ。夜中歩いている奴はろくなやつじゃない。これは偏見だろうか。福岡はファッショナブルな都市だ、特に天神は。これを否定した。博多美人はいるだろうが、服を着こなせているのかどうかそれは個人の好み色眼鏡で…

僕は一つの文体になっている。文体によって表され文体を解体することで私もまた解体される。私とは何かと問われたとき文体と答える。それはどこからか聞いた答えであるのならば。オリジナルでないと言われるのならばいったいマシな人選を送ることができるだ…

僕は読まれない記事を書き続ける

そうだね。君の言う通りに生きればよかったかもね。ただ、後悔はしちゃいないよ。強がりかもしれないね。そうだね、それも君の言う通りだ。ただ、強がれるうちに強がっていないとダメなんだ。僕は遅かったのかもしれない。僕はもうダメかもしれない。もう力…

衝動

衝動があるか。生きる。活きる。粋る

私は不幸である。

私は不幸である。私から逃れるだけの事物に遭遇していないからだ。心は奪われた方が気が楽である。自分を常に考えているのは辛いとしか言いようがない、恋心さえ自分を忘れるために手段でしかない。自分を忘れなくちゃ物事は進まないのだ。自分を考えるとき…

謗法に書き尽くして

そうしてどうなった。ぼくは感覚を失ってしまった。思考力さえままならない。そもそも力がない。力を使わずに直感をつかってる。思い浮かぶことは、抑圧されている。そうでもしなくちゃやっていけない。どんよりとした曇り空が僕の夢を覆っている。枕の上で…

world shoud be more wide. what you lost in your life. you are going to die. sooner or later we meet in the

i have emputy in my mind.

i don't need any explanation. i don't need any ego. idon't need words. i need blank.

pull you what you have. hey i shoot you! give me something! give me something! you have something! that make me money and good feelings. oh god! god! where you are. you are in my mind. it is difficult to say in japanese. the word for japan…

人間の目は衰えた。見えるのは、規則だけだ。規則に裂け目にある中身が見えなくなってしまった。盲点どころの話じゃない。盲目だ。彼らは光さえ見えなくなった。だから、目をやられるのだ。もし原始時代が急に到来すればこの世界はぼやけて多くの日本人は何…