アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ネットでロムることの恐怖感

基本的にネットの記事は有料の市場に赴けば価値がなくなるであろう。皆しっかりとした情報筋のものしか読まなくなる。匿名の妄想が入り乱れる誰が書いたかも不明なネット記事が今は無料で読み放題である。おかげで情報の質は低くなった。これは相対的に低く…

河野太郎が嫌いだ 河野太郎とネット民

私見で申し訳ない。書くこともないので河野太郎を引き合いに愚痴ろう。 河野太郎が嫌いだ。ネット民が河野太郎好きらしい。ツイッター漬けでまともに本も読まない顔の見えないツイッターに実在性を感じるような奴らが河野太郎の「強気」な態度に非常に好意的…

忘れないうちに

僕は景色をよく覚えていた。スマホもない。人の顔をよく見ていた。皆同じような衣装をしている違和感に秋果てることもなく人々は同じような顔に見えた。

最速で書く

近頃は問題を設定しないという方向に社会が動いているような気がする。例えば、殺人事件が起きたとしてその事件が何故起きたのかを探ることはしない。殺人は毎日発声しているので一体どこで今度は殺人事件というアクシデントが起こったのであろうかと場所的…

大前提として人間は間違うし過ちを犯すもの

高齢者免許返納で少しでも不安があれば免許を返すべきだとか抜かすバカがテレビでものをいう人間のレベルなのだから、テレビなんて本当に亡くなってしまえばいいのにと思うのだ。福島の原発事故でも結局テレビは芸能人が復興を支援してえらいといことくらい…

インスピレーションあいすくりーむ

いつの時代もいい時代っていうのはないのだから自分で暮らしやすいように工夫をしなくちゃならない。その工夫を怠っているから世の中にありえない事件や事故が引き起こされるのだろうが、確かに運命としか言いようがない事案もあるだろうがやはり因果関係を…

他人を見るように強制される社会

社会と書いたからには無差別に相手を選んでお前もそうだろう社会に生きているんだからという巻き込みの呪文をこの表題につけてみた。 私たちは社会の中で生きているけれども、社会の外に出ることもできる。それは夢の中だ。夢の中だけが完全なる社会の外であ…

カモメが私の足元で眠っていた。私がしゃがんでカモメの羽毛に触り撫でているとカモメは目を覚まして勢いよく紺碧の空に羽ばたいていった。遠くの海に向かって一直線に飛んでいくカモメはだんだん小さくなりついには私の視界から消失した。 その日も家の周り…

思ったこと

世界は、私の思い込みでできている。そして、私は思い込みを愛さなくてはならない。それが世界を愛することである。 多くの事件を起こす人間は、故意である限り世界を否定しようとしている、それは自己否定であり、愛ではない。愛は完全に肯定的である。つま…

批判

誰かを批判する気がなくなってきた。批判は相手を何も変えない。自分の意見に従わせるだけの話だ。自分と同じ意見の人が増えたら世のなか大変だと思う。なぜなら、私は知識がないし何も知らないから。だから、知っている人がいてくれたらそれで素晴らしい。…

そして

自らの内容を容易にわからせるためにあえてわかりやすく書かれた言葉にはなんの事故も含まれず虚偽が蔓延しているのではないかと思われるのだ。突き詰めていけば、相手を説得したい水準で具体例を出し比喩を持ち出し説得しているに過ぎないのである。相対主…

ぼーっとすること

急いではいけない。君は失うだろう。感覚を。言葉を。感情を。 急げばロボットになる。ロボットは命令がなければ動けない。今は違うかもしれない。AIは自分で学習し命令がなくても動く。私たちはAIを破壊するべきだ。運転が下手な奴がAIの技術で事故を減らせ…

感覚

一滴の水が舌を這いずり回る感覚を忘れている私たちは、音楽を聴いても雑音を聴いても美を見出すだけの力を持っているのだ。それは神話の世界の神になり、現代ではファンという読者になって金を投資して自らの崇める神を確認しているのだ。私にはわからない…

日常

日常に埋め込まれた情報を何一つ知らずに気にしもしないでいられる自由を手に入れたけれども、人間がそれで幸福になったのか知るすべは見つからず、この瞬間の快楽だけが今までの人生を肯定する格好の時間帯出るのに気づかない人間がいるだろうか。痛みは架…