アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ああ、別に書くことないけどね。しかたないね。心が丸裸な感じ。嘘つけるっていいね。嘘付きたいな。で、喜ばれたい。嘘だから。嘘を本気にしてほしい。だって、嘘だよ?嘘って、楽しいじゃん。本当のことって、それって、本音でしょ。本音ってききたくない…

バカになりなさいと、言われているような気がする。なにか、バカにならないといけない。みなが考えるように考えないように、みながするような真似はしないようにしようと。じぶんのやりたいことをあゆみ、じぶんが思うように思う。それが、大事なようです。…

ぜーんぶ僕が悪いのです。ほかの誰も悪くありません。君は盗みをしたんですね、僕のせいにしますか?やはり、そうしますか。とんずらこいて、どこかいきますか。べつに、わるいことだとおもっちゃいないのなら、正々堂々としていればいいじゃないですか。ど…

楽しいことがあった、どうでもいい。じぶんは悲しみが好きなのだ。貧しさを好んでいるのだ。そう思えた。アホだと思った。認めたらおしまいだと思った。精神分析とは、そんなものだ。そんなたいそれた、名前をつけなくてもいい、なんか、素直に思ったことを…

とにかく書くことだ。するのだ。なんの理由もない。売れるものを書く、芸術的なことを書く、それを認めるのは相手だ。しかし、危うさもある。いつまでも認められない。相手の価値判断は相手に政治的に利用される。その時、芸術なんてものはどうでもよくなる…

老子ってひとについて、語るのは難しい。まず、老子ってのが、誰かわからない。耳が長い人らしい。司馬遷も、3人くらい仮説で人を立てている。が、誰かわからない。だから、とりあえず耳が長い人だ。老子ってのは、それに、81編も文章を書いたが、なにせ…

ちっとも自由じゃないから、私は何も言えないんだ。気づきがないからね。だから、書くことがないんだ。何を書けばいいんだろう。太宰治なんかは書くことがたくさんあって、どれを書くのかふるいにかけていたという。たぶん、私が色々な物事に関する興味を断…

青空の昼下がりに、線路沿いで。 「ご気分は?」 「ええ、結構です」 「といいますと」 「いい気持ちです」 「温泉でもはいられた?」 「いえ」 ある朝、起きたら胃さんに苦しめられた。 太宰が、志賀直哉をボロクソに老人呼ばわりして殴りかかっていた。素…

脳みそに常に騙されるのは、あまりいい気持ちではない。例えば、君が何かをしようとあくせくするとしよう、脳はその状況を大いに楽しんでいるのだ。 つまり、脳みそには楽をしようという気持ちもあれば、同じように苦しんでやろうと思うところがある。タバコ…

人間は理論的であろうとすると感情が損なわれる

理論は宗教である。核は危ない。それならば撤去だ。原子力発電所を壊すか?爆弾を仕掛けて、放射能を撒き散らす。私は、したくない。働いている人もいる。発電所じゃなくても他に働き場所はある。老人が死に、人手は足りていない。発電所を止められる。だが…

近頃はあまり心配事がないような気分だ。気分だからまたいつ、発作のように不安が神経を蝕んで緊張状態に陥らせ頭の上からつま先まで固くするのかわからない。しかし、私はいま空気に包まれているようだ。肌の周りに空気の層があって、それに守られている。…

他人とは、混乱している。何を考えているのかわかりたくない相手である。沈黙していて、何をしでかすのかわからない。いつ怒り出すのかわからない。その他人が集まって構成された社会に生きる上で、ルールが必要である。人を殺すなとあれば、人間は人を殺す…

「価値観っておもしろいわね。ほんとうに、受け入れ難い価値観ってないかも、私って心ひろめ?最高じゃん。地球がおうちなんだから。つまんない顔してないで、つまんない偏見捨てちゃってさ、散歩行こうよ。感情の拘束もいらないかも。悲しいから泣く、泣く…

手を抜く技術を知るべきだ。何も、熱中するのも悪くないが、今の私には手を抜くのが最善だ。なぜかって?そんなの知るか。 「私って、本当にバカよね。人生損してるみたい。適切なアドバイスがあればもっと良かったのに。でも、ダメね。アドバイスを聞いたら…

きょうもくだらない記事が散見される。もう、いい加減にすればいいのにと思う。書籍化するほどでもない知識だ。いや、書籍化するだけの労力をかけるよりも楽に簡単に人の目につけばそれでいいのだ。文章も楽に書けるようになり誰でも多くの人にみられる環境…

私は非常に強い憎しみを持っている。例えば、高校時代。私は部活に入るか、何も考えないでいた。練習に参加し、球拾いもした。ある日、早い段階で、部活の顧問が、部活をするのかしないのか尋ねてきた。私は、非常に権威的なこのメガネをかけた、こざっぱり…

チャンスなのだろう。言葉に対する反応速度は遅くなるが、洗練された返しができるのかもしれない。僕はラカンを読まなくてはならない。自由とは、常に流れていく。つかみどころがない。論理的であるところだけが、唯一の取り柄である。非常に困った話だ。い…

吐き出したもの

私は常に書きすぎる。特に、心理描写なんて雑だ。雑というのか、感覚としてそう思われるのだ。自分が書いていて、なにもしっくりこない。納得のできる文章ではないからそうなるのだ。究極は、最高のおナニーネタを探し回っているのかもしれない。自分が楽し…

ここはカルテ

ここに書かれるのはカルテである。それは徹底的に見直されるべきであり、討論されるべき幻想でもある。幽霊をここに書いて満足している。もちろん目に見えるものだけが、確実に存在するのではない。しかし、そう思うことでなんとかやっていける人もいるでは…

外に出れば声の大きなやつがわめいている

うるさい世の中!広告は、商品名を繰り返す。選挙では、政治家は拡声器を使って声をばらまく。名前だけでも、覚えて。金をくれればいくらでも覚えてやるのに。金権政治。やればいい。そして、裏切ればいい。政治家のカネがなくなって、政治なんてできやしな…

空に浮かんだ魚

見上げたら魚が浮かんでいた。魚は光って、太陽に燃やされている。炎だ。とてつもなく、真っ黒焦げになるだろう。それにしても、なぜ、地面に落ちないのか。その瞬間魚は、地面に落ちた。海からも遠い、魚屋もないこの駅前の通りに魚が落ちている。いずれ、…

カフェイン中毒者

彼はいつもコーヒーを飲んでいた。歯が黄色く、息も臭かったが、目は輝いていた。どこの街灯よりも明るかったので、歩道を歩いている役に立った。青空のもとでは、茶色い瞳が青い空を眺めていた。僕はいつもカフェイン男と歩いた。たまに、ホモだと思われた…

裸の女

裸の女が突っ立っていました。ここは、高速道路の横を走る狭い道路です。山奥にあるため、この場所に来るような人間は林業にでも携わっている人間でしょう。そこに、陰毛を野放しに生やした女が、立っていました。眼光は鋭く、こちらが近づくのをためらわれ…

なぜ、私の文章はちっとも楽しくないのかについて少しだけ考えてみた。ひっかかる言葉があるので、少し考えてみた。少し、ってなんだ。量にできるのか。考えることは量なのか?そうなのか?そういうことが気になり始めたとき私は、言葉がなんとも適当に世の…

またここにきてしまった。書くことをなんでも書けばいいという話ではないのだけれども、書いたって人に伝わらないのだから何も書いていないのと同じなのでここに色々と書きたいのだけれども、もはや、言葉で解決できるような問題じゃなくなっているような気…