アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

パソコンをやめたほうがいい。前頭葉が動かない。英字新聞を読みたい。前に戻った方が人間は幸せになれる。なんでも電子制御にしていいものか。プログラミング作業が楽しいか?それを生産する工場で働くのが楽しいか?人間がおかしいのではない、無理やりに…

そう悪くない

そう悪くない。そう悪くないのでこのままでいいような気がする。このままであれば少しは落ち着いている。落ち着いているのでつまらないのだけれども。つまらないというのは強がりで本当は落ち着きたいのだけれど。とは言いながら、やはりどこか危険も求める…

寝た

寝ていた。悪い子だ。お仕置きしなくちゃ。後々苦しむのは僕なんだよ。そんなことを言ってくれる人がいてもいなくても僕は構わない。無駄なせいを送るのならば早く死にたいものだ。何も長くこの世にいるわけもない。楽に死なせてくれる世界が来たらそちらの…

ぼやき

授業を聞くだけの授業は楽しくはない。また、突拍子もない質問も飛び交わない授業は聞いていて楽しくはない。頭は働かないし、現実を受け入れるために私は私を殺している。殺すと復活できないようだが、しかし、そうでもないような緩慢な殺し方をしている。…

ディクテーション

相手の言葉を内面化する。少なくとも感覚的に獲得するために、ディクテーションは有効 登校拒否ではなく自己裁量権の確認及びその執行 話せることを話すことが大事で、その話の内容の重要度は問題じゃない 常に挑戦し続ける姿勢なしに私はこの世の中を楽しめ…

一体言葉が必要だろうか。昔の人の言葉が必要だろうか。そのぶん冒険は少ないのかもしれない。どっちが得なのだろうか。それも知らない。ただ見聞は深いけれども経験がないということはあるかもしれない。いやでも人と関わらなくちゃいけない不自然な世界に…

きょうのつぶやき

携帯がないとクラスがわからないし今携帯を取りに帰ったら遅刻して白い目で見られることを想像すると行く気も失せるので行かないという理由の素晴らしき論理性。 結局、純文学の表現は新鮮で斬新であること。文章が氾濫する時代において本を読む必要性は高ま…

今日も何もしていない。何もしていないわけじゃない。話題が私に関わることであるから何一つ楽しいことがないのだろう。私が私の好きなように生きれば誰にも認められないことを知っている。世の中は諦めることばかりしいてくる。そして、その境地こそ至極で…

スピッツ 桃

切れた電球を今 取り替えれば明るく 桃の唇 初めて色になる 掴まえたその手を 放すことはない 永遠という戯言に 溺れて

NGワードをもみほぐす、結婚について

ぼくは一ヶ月くらい同棲した。長さではないことを強調しておこう。ワンルームに僕らは済んだ。僕らは互いにおしゃべりが減っていった。たがいに、気持ちがわかるようになったからだろう。彼女は悪い夢を見るようになった。ぼくがその夢を持っていたから、彼…

whoever forever young

生きる意味なんて言葉も流行らなくなってしまった今日においてトランペットの音が山に響き僕は言いたいことを言わずに生きることに決める、この決心の揺らぐことは間違いないのは知っているのに、何も定まることはないのだ。決まった人生があるのなら見てみ…

吐瀉された言葉の匂いを嗅いだことがあるかい。僕は嗅いだことはない。人の吐瀉物に目さえ向けたくない閉鎖的な人間なんだ。それが僕の本性というわけではない、今はそんな気持ちでいるのだ。僕は木津つきたくないんだ。しかし、それも、例外がある。好きな…

その時僕は東京にいた

その時僕は東京にいた あの子と歩いてるアスファルト その時僕は東京にいた いつかは乗るさ、手漕ぎボート その時僕は東京にいた 空が真っ青に澄んで、心に湿気を含んだ涼しい風が吹いた その時僕は東京にいた 灰色の曇り空と墓標のようなビル群を遠目に そ…