アウトプット

相手の視点に立ってみよう

2019-05-10から1日間の記事一覧

馬鹿な親たち

馬鹿な親たちは大体自分たちは立派な親だと思っている。馬鹿だ。立派な親だと思っているから子供はそれを信じて学校に怒鳴り込む。親というのは大抵馬鹿なんだからそれを認めるのがマシな親だ。親は馬鹿である。しかし、馬鹿を認めないのはもっと馬鹿。教育…

寡黙の自己弁護

寡黙であるのは現状認識からの逃避だろうか。現状認識をある一定の社会規範で見る癖が身についてしまえばもうそれから抜け出すことは非常な困難を伴う。頭の固い人たちを見ていると不寛容でベンキョ嫌いである場合が非常に多く本など一冊も読まないでテレビ…

性差別 同性愛者の家庭状況 模範となる父の不在

「ものぐさ精神分析」には、同性愛者と異性愛者は同じだとあった。同性愛者の家庭には、やはり手本とする父がいない場合が多いらしい。手本がないので生物学的に男であるが、母しか見ていないのでやはり男になりきれない。女っぽくなってしまう。その反動か…

社会保障論

社会保障は必要か。俺は元気だから必要ない。給料が減らされるのは嫌だ等々馬鹿な人間たちが大勢いるから社会保障は必要なのだ。一寸先は闇である。本人が不慮の事故で脊髄やられて病院生活になっても社会保障がなければ親戚から煙たがられて生きる他ない。…

アキレウスと亀

エレア派はパルメニデスに始まるがその弟子ゼノンは彼自身何も主張することなく師匠であるパルメニデスの批判を論破していった。パルメニデスは動くものはないといった。ゼノンは帰謬法でこれを擁護する。 帰謬法とは、人間は死ぬ。という命題を論証するため…