アウトプット

相手の視点に立ってみよう

何がいやかと問われれば 

 出てもいない講義のテストを受けることが非常に苦痛である。顔も知らないし、まして、きょうはとても気分が悪い・・・・というわけじゃないが、頭が重い。行く気がしない。腰もついでに重い。私はどうすればいいのだろうか。私の未来はどうなるのだろうか。どうにでもなれ、と思うのは私だけだろうか。とりあえず木曜日の民法の授業までが私の試験範囲だ。金曜は捨てた。やる気がしない。週間になっていないのだ。習慣とは確かに力であった。それを思い知らされる。誰に?自分自身にだ。僕の陥ったこの魔界で一体どうあがけばいいのだろう。もう努力は何一つ実らないのだろうか。今日はとにかくいかない。学校へはいかない。テストを受けてつくづく思ったのだ。週間が大事だ。もう無理するような真似はしないだろう。できないのだから。体力がないというのもあるのかもしれないが、それ以上の何かだ。アカデミックな雰囲気とでも言おうか、知を求める力だろうか、そういったものに全く興味が持てないのだ。私には無理だ。どうでもいい。なるようになれ。自分はそうでしか生きていけないのだ。