アウトプット

相手の視点に立ってみよう

きちがいの文章

 遠くに見えたしろいパンツが大きすぎるので、引っ掻いてみると血が滲み出してきたのだ。だから、僕は逃げてしろい海の中を歩いていたんだが、しばらくすると船が現れて僕を銛でさして船上で漁師らしき黒い肌をした髭面の親父に刺身にされっちまったのだ。これが僕が魚であればちっとも普通の話であるのに、僕が人間であるばかりにキチガイの文章であると思われてしまうのだ。