アウトプット

相手の視点に立ってみよう

自由、自由、自由。

 あー、知らないもんね。知らない。知らない。拒否権発動!なぜ大人になるの?みんな怖い顔して。少しは笑ってみたら?笑うなってすごく難しいよ。まず感性が死んでたら無理だね。あら、いやになっちゃうねそんなこと言われたら。私ったら、反省よ。反省。とにかく、縄文時代にお面があったらしいの。本当よ?顔はね、遮光器土偶の目にそっくりなのよ。あの、膨らんだ目よ。何カップかしらね…あんまり大きそうではないけれど。とにかくそれってすごくない?縄文人が、儀式に、お面を使ってたって話よ?もちろん、かれらに着さっきいたわけじゃないからもしかしたらデスマスクかもしれない。もしかしたら、動画の顔をつくるときの練習、だったかもしれない。でも、一応はお面ということで国宝にされてるのね。はるか彼方の東北に住んでいた人たちがもう精神世界をもっていたというのだけれど、ローマ時代に比べたら日本なんて1000年くらい遅れてるんじゃないかしらね。いいうちに住んでいる人がみんな素晴らしい人ってわけではないからなんとも言えませんけれども。日本は交流を嫌うわよね。彼らにとって秩序こそが最も愛される人間なのよ。儀式を愛する国民ね。それになんの意味がなくてもいいの。意味なんて無い方がいいの。無気力な力を待っているのよ。それも無限にね。なんのために?と考えた瞬間に、もうやる気を失うの。だってそれが日本人だもの。本当に不埒な性格よね。だーいすき。三島由紀夫の虚無は日本人の、集合的無意識の体現よね!っとまあ、アウトプットはこのように続けられていくのでしょう。思考の残骸として、ここに破壊されたままの私の精神の破片を撒き散らしておしまいよ。片付けは誰がするっていうのよ?そんなの知らないわ。電気がなくなればみんなおしまいよ。