アウトプット

相手の視点に立ってみよう

自己主張

 わからない、自分が何を考えているのかもちっともわからない。話したくないことならたくさんある。やりたくないこともたくさんある。でも、やりたいことなどなにひとつないのだ。やりたいことをするには、たくさんのやりたくないことをこなさなくてはならない。そういう条件付きで、やりたいことをやるのは苦のである。したがって、なにもしたくないのだ。自分の感覚がわからない。わからないのだ。文字は他者である。他者といたずらに触れ合ってみる。文字が何であるかを調べる人はたくさんいる。文字は伝えるためにあるというの常識的な考えで、少し本を読めば文字は伝えるためという目的の他に、秩序の維持とか、あとは、他者を認識するためにあるという結論に至る。それは、自分がそう考えて得られた結論でないのは確かなのだ。私はひどく怯えている。ひどく。相手に求めすぎているのだ。やめよう。相手は何も返してくれはしないんだから。自分も相手に何もしてあげられないように。ね。そういうことじゃないか。好きだとか嫌いだとか、恋愛はもう嫌だとかめんどくさいだとか、思う気持ちもわかる。だから、それをどうしようっていうんじゃない。時間がすべてを決定してくれる。人間の意志なんてちっとも役たたないんだ。はあ、