アウトプット

相手の視点に立ってみよう

文字は死なない

 文字は死なないが心が死ぬことはある。相手の話を聞かないのはいいが、諦めて無視するのは本人たちのやることではない。やるべきことではない。

 私は今絶望にいる。この絶望がもっと大きな絶望にならなくては私は自分が生きている実感を得られない出る。痛みは存在である。私は存在することを欲しているのかもしれない。多くの人が自然を忘れて閉じこもっている間に私は外に飛び出した。あの夏はもう帰ってこないとは思えない。何度でも繰り返されるだけの夏がそこにはあるのだ。私は他者に応答しない。他者への応答は私自身への応答でしかない。結局は私自身が私と折り合いをつけることができれば、それで万事全てがうまくいくのだ。そういうものだ。