アウトプット

相手の視点に立ってみよう

寡黙の自己弁護

寡黙であるのは現状認識からの逃避だろうか。現状認識をある一定の社会規範で見る癖が身についてしまえばもうそれから抜け出すことは非常な困難を伴う。頭の固い人たちを見ていると不寛容でベンキョ嫌いである場合が非常に多く本など一冊も読まないでテレビ…

性差別 同性愛者の家庭状況 模範となる父の不在

「ものぐさ精神分析」には、同性愛者と異性愛者は同じだとあった。同性愛者の家庭には、やはり手本とする父がいない場合が多いらしい。手本がないので生物学的に男であるが、母しか見ていないのでやはり男になりきれない。女っぽくなってしまう。その反動か…

社会保障論

社会保障は必要か。俺は元気だから必要ない。給料が減らされるのは嫌だ等々馬鹿な人間たちが大勢いるから社会保障は必要なのだ。一寸先は闇である。本人が不慮の事故で脊髄やられて病院生活になっても社会保障がなければ親戚から煙たがられて生きる他ない。…

アキレウスと亀

エレア派はパルメニデスに始まるがその弟子ゼノンは彼自身何も主張することなく師匠であるパルメニデスの批判を論破していった。パルメニデスは動くものはないといった。ゼノンは帰謬法でこれを擁護する。 帰謬法とは、人間は死ぬ。という命題を論証するため…

その人の背中を僕は知らない

読み手は私だから私に気持ちのいいことしか書かないようにしている。そう入っても誰かが読むときに仮面をかぶって服を着ているので全く世の中には嘘ばかりが蔓延することになる。自分のついた嘘をバレないように義務を履行している姿が散見される。世の中が…

クソみたいな

おかしいおかしいと何度言ってみたところで変わらないのだから諦めるほかない。諦める方法を身につければ最強だ。3億円欲しいと思った瞬間に私は3億円を失う。私は天才だと自惚れるのとはわけが違う。理由という資格がなければ何もできない出来損ないは放…

縄文

縄文は渡来人が来る前すでに日本列島に生きていた人たちのこと。彼らは山で鹿やウサギを食べたり、川で魚をぶっさしてそれを食って生きてた。朝起きたら森に出かけその日に食うものを探して夕暮れ前には家に帰ってそれを火に炙って食うんだ。食ったら寝る。…

妄想

沙織「私ほんと嫌になっちゃう。もうなんだかわからない」 秀「どういうこと?」 沙織「もう何も考えるのが嫌なの。だって、なんにも感じないんだもん。恐れだとか痛みだとか。神秘的なことばっかり最近考えてるの。科学的なことにうんざりだわ」 秀「僕も科…

わからなさ

経験したことでなければ語ることはできない。経験していないことを語るのは不愉快でもある。嘘をついているという実感があるからだ。しかし、嘘を楽しめば別段苦しむ必要もない。特に、五感は嘘をつく。体に騙されている間は喜ばしいが、感覚的な楽しみがな…

グレーな枠

論理の飛躍がある。言葉が足りない。言葉が足りないと思考は直線的になる。それは心情になるが、宗教的な経験ではない。論理的に相手を言葉の持つ力に己の憎悪を込めて気を晴らす人がいる。そのような人には近づかないほうがいい。相手は論理を持ち出す。論…

白いカメラ

どうなるかわからないけれども、大事なのは一生懸命に毎日を過ごすことだね。この一瞬煮詰まっているんだよ。それがわからなくちゃ何もならない。集中しているときは人間の頭に血流が集まって、どう言うわけか、素晴らしいひらめきを与えてくれるときがある…

言葉ではなく魂で歌おう

言葉は裏切り続ける。

僕にはなにもない

僕にはなにもない 記憶力もない 生きるすべも知らない 知識もない 知恵もない 何もない 僕には何もない 金もない 時間もない 僕にはない 欲しいものも 失うものも 僕には何もない 恐れも 憎しみも 僕にはない 行きたいところいけないところ 僕にはない 相手…

君を縛るのは

正論 根拠 理由。 論証は嘘の想像を楽しみ 常識は相手を騙す常套手段 誠実は忍耐であり 忍耐はいつか小さく破れる

僕は

吐き出すように言説を広げて何が残るのか。あの日覚えている快楽を覚えていたい。世界は均質化した。と、考えている私たちの頭は違いに目がいかず同質化も衰えるならば国家の観念も喪失して残るは法律のない修羅の世界。福岡がその派遣を握るのも遠くないと…

どうでもいい 

世の中 どうでもいいことしかない 幸せを 噛みしめる勇気を 私にください

広告の心理的負担 

広告は 事故だね 笑っていたら 知ってる芸人が 顔歪めて 笑ってた

まずは

自己を破壊しよう。

さみしいね 

いいねと フォロワー数で 満たされる なんてね。

ひとり言以外全部嘘

そうだ。僕の独り言は他人とために開かれている。自由を傷つきながら体現する態度は倫理にかなっていない。そう思えた。他人も自分も分けることからくる多種多様な差別の仕組み。いかにして生きるべきか迷う。 どうあるべきかを考える。しかし、言葉にしたら…

なぜ君が何も書けないと悩んでいるのか君はわかっているのか。君は全く何も心に響いていないことを書くことで自分に嘘をついているんだ。俺は感じているんだってね。でも、実際は違った。ただのインポ野郎だったってことだ。嘆くな。インポは一時的でしかな…

集中という快楽

常に外敵を意識している状態は意識が散漫しており、不安を掻き立てられるが意識を一点に集中させ散漫な意識を殺せば自ずから快楽が得られる。意識の集中が高まれば没入感を与え次から次へと物事は進んでいく。意識の散漫は逆に注意を全方向に向けるが空間把…

江戸時代という退屈

やはり戦争がない平和に耐えきれないのが人間なのだろうか。善悪の問題ではない。人間は争いを好むのである。笑いながら怒る人が怖いように、平和なのに自殺がなくならないことは恐怖であろう。裏に隠されて真実があるような気もしてくるだろう。平和である…

不況なのは日本人の心のありよう

100円が道端に落ちていた。小学生は喜ぶだろうが、大人は喜ばない。お金で価値観を決めるの危ない。1億円の心臓外科手術は信用できるが、1万円の心臓外科手術は信用できない。10円のパンよりも340円のパンの方が美味しそうだ。つまり、価値観を平…

ごちゃまぜ

文章書くには主題が必要らしいが馬鹿げてる。思いついたことをペラペラ喋る饒舌さをみんなワスレッちまったのか?意味がわからないだとか意味不明だとかいう言葉ばかりが増えて何も思ってることを口に出せない便秘野郎が増えたのは非常に憂慮すべきことじゃ…

ブラックホール

ブラックホールの写真が撮られたらしいがなんの感動もない。しかし、感動がないことを言ってみても仕方がない。何も書かないで終わるじゃないか。だから、あの赤いドーナッツの穴にひところ言わなくちゃならない。馬鹿げた話だ。近頃は書きたいこともない平…

怠惰なる読書

世の中には批評がたくさんある。特に、小林秀雄は批評家だけれども少し違う。彼はわかるために自らを殺したのだ。そのくらい熱中している。しかし、その他の批評家の文章はありゃ一体なんだ。三島は右翼作家だとか、伝統的だとか、真の保守だとかそういう見…

不安に勝つには

不安からは逃げられない紛らわせるしか方法がない。その一つはひたすら書きつけることだ。書くことで脳みそのコリをほぐすことができる。できるだけ早く書こう。そうすれば変な固定概念をくぐり抜けて、妄想に苦しめられることから脱出する気分を味わうこと…

視界のモザイク

好きなことをするためにはどうすればいいのかと、講釈を垂れるような人間が多いことに爆笑しているのだが、好きなことがしたければ好きなことをすればいいじゃないか。それを計画的にしなくちゃならないといっているときに本当にそれがしたいのかと問いかkて…

ネットはクソ記事であふれている

クソ記事の反乱は書き手の質を落とすのにだけ有効に機能している。ネットの記事で済ますような連中は馬鹿だけれども、それをつい読んでしまうのももっと愚かしいことなのであるが仕方がない。私はネットの話題以外に自らないスキャンダラスな出来事が起こる…